34回目の血液透析を受けている。


今日の穿刺の痛みは普通。

人によって刺すときに、抵抗なくスッと入ってくるときと、ブチュって感じの二種類あるよね。


血管痛が気になる。

うーん痛い。最近毎回痛いんだよな。

様子見。


寒の戻りで肌寒く感じる本日。

私の寝ている透析チェアーは窓の近くなので、冬は空気がひんやりする。


寒がりなので、毎回透析液の温度を37℃に上げてもらっている。

血液透析を開始して初めて知ったこの37℃の体温ってのは、すんごく暖かくて最高。


発熱の37℃ではなく、平熱での37℃は全身ポカポカで気持ちがいい!


末端冷え性の私には未体験の感動で、温めとは外からではなく、内側からが重要なんだなと実感した。


ただこれと関係あるのかわからないが、ここ数ヶ月、週に一度血液透析した夜は、全然眠れなくて困っている。


ベッドに横になっても眠気がやってこない。妙に頭が冴えてゴロンゴロン寝返りばかりうっている。


透析の後ってクタクタになるイメージだったけど、透析ノルマこなして、翌日から週末だから、むしろ解放ハイになって元気。


毒素が取り除かれて、血液が綺麗になったから、身体が寝てる場合じゃねえ!って興奮しているそんな感じ。 


あとは先程の体温を37℃に上げた影響の可能性もある。


人間って夜眠るために、副交感神経がなんやかんやで、夜はじわじわと身体の深部温度を下げていくと聞いた。


それで言うと下げるどころか、上げてるから、そりゃ眠くならんはずやん。


かー困ったな。

あちらを立てればこちらが立たず。


先程技師さんの月に一度の足先チェックが入った。傷の有無や血流を見てくれる。

毎回毎回指摘されるのが、巻き爪。


別に炎症などはないが、時々痛む。技師さんや看護師さんは、皮膚科で診てもらってくださいね、っていつも言ってくれるけど、巻き爪くらいで病院行かんて。


私重度障がい者医療証ないから普通に、透析に関係ない医療費は支払っている。


巻き爪くらいでは行かんて。

もう皮膚科行けって言わんといて〜。


月々の透析自己負担金もずーっと続くから地味に痛い。

医療費たくさんかかっているから、贅沢言っちゃいけないか。


でもすみません。大学生が二人なもんで。今はつらい!


やっと一人は来月巣立つんですけどね。


社会人になるのにも、社員寮とかない限りまだまだ親力がいるというか、結構moneyがかかる。(引越しとか、物件の契約とか、生活用品とか当座の生活費等々)


来年はもう一人が就職する。(はず)

ゆとりが出るまでもうちょいか?


もう少し頑張るぞ。