26回目の血液透析を受けている。
今日の穿刺はまあまあ痛かったな。
血管痛もあるときた。
年内ラスト透析有終の美とはならなかったか。
技師さんに訴えて針を調整してもらったけど、あまり変わらない〜。
知ってた。諦めよ。
こんな感じで透析の悪口ばかり書いてるけど、生きてまた年を越せそうなので、それについては感謝している。
世が世ならとっくに死んでいる。
ありがたい。
でもやっぱり私は透析をしている自分を真には受け入れてなくて、病気の自分が好きではないんだよな。
透析がないと死んでしまうのに、透析の存在を邪魔だなと思っている。
多数の医療関係者、多額の医療費、色んな人に助けてもらって生きている、とても恵まれた環境なのは頭ではわかっている。なのに健康な身体を諦めきれない。
腎移植とかではなく、健康な身体を渇望している。それは自分が病気という意識がなくて、人の病気の話を聞いても、気の毒にとは感じつつも、完全に人ごとで終われる無頓着な状態。なんにも心配のない状態。
(全ての事象は自分や身内が経験しないとわらないから、悪いことではありません。)
病気に対して前向きな内容のないブログで申し訳ないけど、現時点でのお気持ち表明。
自己受容。
これが今後の私の人生の目標になる。
いつか受け入れられるんかな。
みなさま良いお年を。