24回目の血液透析を受けている。
今日の穿刺は麻酔テープのお陰で痛みは大丈夫。ただ血管痛があるな。
ちょっと私が警戒している力の入れ加減がアレな技師さんやったため、やはりアレな結果に。
刺した針の上からギュウギュウ押してテープ貼るのやめてえ。
…結局血管痛が辛いので針を調整してもらったところ、むしろイジる前より痛くなってしまった。なんてこった。
美容院で変な髪型にされて、お店でお直ししてもらったところで、美容師が同じなら再び変な髪型になってしまう。
穿刺だって同じだ。センスが全て…。
(諦め)
前回23回目の透析は腹膜&効率検査のため、本院へ入院して済ませてきた。
ハイブリッド透析でどれくらいの毒素が抜けているか、あと腹膜が劣化してないかを調べる。
普段は1500mlを1日4回交換のサイクルだけど、この検査では少し濃度の濃い液2000mlを1日かけ4回交換する。
腹がはちきれそうで非常に辛い検査でございました。
除水もされるから腹の中の質量は2500mlほどになる。ヒョロい体型なので苦しくて苦しくて。24時間で2000mlちょっと除水されていました。
この苦行を一日行い翌日の午前に透析し、全てのデータを取り終えたことになる。
うちの病院のハイブリッド患者はこれを半年に一度入院してやるらしいよ。
うう…ご丁寧にありがとうございます。年に一回でもよろしいのに。
血液透析は初めての場所だったので透析室はどんな雰囲気だろと思ってたら、やはりかなりの高齢の方ばかりだった。
通常透析クリニックではお見かけしない、ご自分で通院できない状態の方が多くて、入院中だったり、よその介護施設からバスでまとめて通院されている。
人生の終わりあたりでこうして透析かー、幸せなのかそれとも、と考えてしまった。私の未来図でもある。
生きてたらね。
全ての検査結果がでるまで数週間かかるので、評価はまだ先。
いい数値であることを祈る!