今回はインドネシア政府の実態について
語ろうと思います
5月23日、インドネシアが暴動の中
ある15歳児が殺害された
犯人は警察だ
警察はこれは正当な殺害と申し上げた
しかしその15歳児は特に何もしていないという
ただ抗議に行って、それを見た警察が
彼に暴行を加えた事件である
これが写真だ

赤丸で囲ってある人が被害者
その上の写真は同一人物
右上も同一人物だがもう遺体になった写真だ
なぜこのようなことが起きたのか
今回はその実態について問い詰める
政府は、ある男性を指名手配していた
それはこの子の師匠である
Habib rizip氏だ
彼はサウジアラビア人で
イスラム教の使徒と言われている
ムハッマドの子孫だ
インドネシア政府は彼を指名手配していた
なにをしたかって?
実はただ単純な話
インドネシア政府の親中政策を批判して
指名手配されていた

Habib rizip 師匠はこのような人物である
かつて政権批判をして指名手配されている人物だ
それでどこにいるのかと言えば
サウジアラビアにいた
彼はサウジアラビアに滞在中に
指名手配していた
インドネシア政府はサウジアラビア政府に
国際手配の協力を要請
サウジアラビア政府側はそれを拒否し
Habib rizip氏の保護を行った
2018年の話である
そして、Habib rizip師匠の生徒である
この15歳児が警察に発見され
酷い暴行を加えられ、死亡した
それだけじゃない
この政権を批判した中国人ももちろんいる
だがその中国人は次々と逮捕され
自分を批判したインドネシア国民に与えられる
刑罰より最も重い刑罰が与えられた
その一人の有名な中国人は
死刑判決がくだされた
Jokowiはどういう人間なのかといえば
中国共産党の人間である
明らかに、中国共産党の行いと
同じである
完全にこれは独裁政権であり
ヒトラーよりひどい人物であろう
ただ政権を批判して指名手配する
そしてその指名手配の人物を逮捕できないからって
彼と関係ある人物を殺害する
しかもまだ中学生である人を殺害した
そしてそれを批判した中国人は
死刑判決を下されたり、重労働、禁錮の刑罰を
受けなければならないという政府の実態
日本国民としては
このようなインドネシア政府の実態を
許していいものだろうか?