2019年4月17日
インドネシアでは大統領総選挙が行われました
しかし600人も過労死させて5月22日まで
結果の公表を一ヶ月先延ばしするという
異例で明らかになんかしようとしていることが
起きた
そして22日 結果の公表があり
なんと深夜の1時に公表するということがあった
現職大統領の当選が公表されたのであった
明らかに一ヶ月も先延ばししてたら
絶対になんかしようとしているのがわかる
そして抗議デモが起きた
全国で行われ、その地域で行われた人数は
数十万にも及ぶ人数である
ジャカルタではおそらく50万は超えてるであろう
そしてある日のことである
暴動が起きた前のことである
警察が突然催涙弾を発砲
実弾も発砲した
そしてここで問題なのが警察は
国際法で禁じられているはずの白燐弾と
同じ攻撃性能、威力を持つ銃弾らしきものを
発砲していた映像がある
おそらく白燐弾ではないことを祈ろう
そして発砲中に警察の銃はなんと暴発
自爆して警察は撤退
そのままデモ勢力は暴動を起こした
怒りの暴動と言っても過言ではない
ここまで聞けばひどいと思ってるが
酷い話は実はあと一つある
Twitterでは抗議デモに行った15歳の子が
発泡されて死亡したと間違えてツイートしたが
正しくは15歳の子が、無実にも関わらず逮捕され
そして、酷い暴力を受けて死亡したのである
彼は宗教学校(イスラム学校)の
ハベリッジ塾の中学生である
ハベリッジ氏は警察に追われていた
しかし本人は何もしていないという
そして警察は身代わりに15歳児を殺害したのである
ここまで来ると、今ブログを書いてる最中
僕は想像するだけでも悔しさと怒りを覚えた
インドネシア政府の実態は中国のようだ