皆様お久しぶりです。
新年のご挨拶もしないうちに年が変わって、2月を迎えてしまいました。
コロナの感染状況も希望の持てない状況が続いています。
そのような中、恐る恐るながら教室はレッスンを続けています。
もちろん、空気循環と室内の消毒はレッスンを終わるごとに行い、イベントも開催されるものには出演しています。
去年の事になりますが、11月14日、平塚の花菜ガーデンでマカマカさん主催のフラコンサートがありました。
全曲生演奏の下、我がスタジオでは3曲出演させていただきました。
スタジオからは遠距離でしたが、海辺の道路を富士山を見ながら会場に向かい、とても快晴な一日だったため、生徒の皆さんのテンションも上がり、舞台は最高の笑顔で楽しむことができました。
舞台がなければなかなか私たちは色々なところに出かけるという機会が持てません。
そんな中で、この舞台は心が晴れる思いでした。
そして年末を迎え、バタバタとしながら新年最初の舞台、「第2回藤沢ウィンターハワイアンフェスティバル2022」(1月16日)藤沢市民会館の舞台に出演しました。
準備期間が短かったにも関わらず、6曲と私のソロが1曲で参加することができました。
このコロナの時期にも関わらず、客席もほぼ埋まり、出演の生徒たちも一人参加できない以外、50人の生徒が本格的な舞台を楽しむことができました。
その後、コロナの感染が強まり、私たちはこんな時期に思いがけず舞台を堪能できたことを感謝しています。
これから先、見通しが立ちませんが、それぞれが健康生活に注意を払い、なんとか踊り続けていきたいと願っています。
現在のところ、4月17日大桟橋の舞台が予定されていますが、まだ現実感が湧いていません。
それぞれが、自分の生活を維持できることを心から願っています。