4月は地方が多くあり、各所あたたかで愉快な

現場でした。お誕生日もお祝いして頂いたり

また気が引き締まる新たなスタートになり

感謝しています。

 

自分も周りも動いて来て、2、3年前が嘘のような

状況になりましたが、あの時の気持ちは今も忘れませんね。

スケジュール帳バッテンがいっぱいでした。

 

今月、原点に振り返る機会が2度ほど。

父も随分お世話になったナレオ ハワイアンズの白石信さんの

ライブにご一緒できた事、そしてその愛弟子でもある

石山哲也さんともライブをした事でまた古き良き

ハワイアンの素晴らしさもよみがえって来ました。

石山さんもベースの仁村茂さんもレジェンドたちの

中で学ばれて来ている貴重な存在です。

主にSteel guitarをフューチャーしたハパハオレを演奏

するライブ。

ここでは私はピアノを弾かずウクレレ頑張ってます!

夏には長年恒例となっているという

Na Leo Parttyのお仕事を頂いたので

バンド名が必要となり、使命感のような意味を

探していくつか出た候補から白石さんに選んで

頂きました。夏の詳細が分かりましたらこちらでも

ご紹介させて頂きますね。

父が繋いでくれたあたたかな人との繋がりを

感じています。白石さんのライブの際も

私がハワイアンを歌い始めたばかりの時に

よくお会いしていた方々に『こんな小さかったのにねー』

 (高校生から卒業した後だった記憶ですがみんなこぞって

小さかったと言います(笑)

『上手になったね。続けるって素晴らしいね』って言って下さったり。

懐かしさとまた頑張ろうっていう気持ちを頂きました。

人生は常に自分から離れる事なく歩み続けているし、

1ミュージシャンとしてもKe ʻAla Trioとしても

日本の多くのミュージシャンから学んだことから

何かを残して行きたい気持ちが強くなりました。

芸術は生き続ける。

皆さんがされてるそれぞれも同じですよね。

素敵な4月でした。






 

Mahalo Nui