大変ご無沙汰して おりますニコニコ


すっかりブログから
遠ざかって いました。


ゆっくり ゆっくり
自分の身に起きた出来事を
整理しながら
自分自身と向き合っています。



二年前  母が骨折してから
生活がすっかり変わりました。


骨折は、母の体からの
悲鳴だったかなと
今は そんな風に思います。


母は大きな病気でした。
卵巣癌でした。
全身状態も悪く手術適応外。

やっと医療に繋がった日に
余命宣告がありました。


いつ危篤になっても
おかしくない状態です。
その時がきたら
どこまで救命しますか?


この日は入院手続き諸々と
ショックを受けた父のフォロー

学校へ送ったきりで
迎えが間に合わない娘のこと

あれこれ考えつつ
動いていましたが

ふわっとした記憶しか
残っていません。


母の主治医は偶然にも
死産した我が子と
お別れした時の医師でした。


この医師は
母の認知症も すぐに見抜き
入院中 適切に
対応してくださいました。


主治医の先生
そして
コロナ禍での終末期医療
母の気持ちを受け止めつつ
私達家族に寄り添って
下さった看護師長さん
看護師さん達には

今でも感謝の気持ちで
いっぱいです。



母入院・闘病・旅立ち

私 卵巣嚢腫・更年期障がい

父 心不全からのリンパ浮腫

母一周忌・納骨
(兄弟、親戚と色々ありました。)

娘 イジメによる不登校

嫁ぎ先での心無い出来事の数々


自分のこと+‪α‬
キャパオーバーでした🙌🏻


良くも悪くも
変化の時と いいますか
なんと表現していいのか
難しいけれど
とにかく目まぐるしくて…



現実でもネットの世界でも
そうですが

『正解』なんて
たぶん ないですね。

人それぞれに道があり

小さくても大きくても
決断をしながら日々生きてゆく


誰かの正解が
自分に当てはまる訳ではなく
合理的な『正論』が
全て正しいわけでもない。


お互いの存在を認め合い
尊重しながら
優しく繋がっていける
縁があると幸せだな照れ

まだまだ散らかりっぱなしの
私自身の心
ゆっくり ゆっくり
向き合っていきます。


いつかまた書ける その日まで
一旦このブログを
止めようと思い
この記事を書いています。


訪問さえ出来ずに
おりましたので
もうやめたと思ってる方が
多いだろうと思いましたが
報告させて いただきましたハート



雨の あとには 虹が出る
No Rain No Rainbow虹



希望の光を信じて
願いを込めてつけた
ブログタイトル


沢山支えていただいた
このブログでの ご縁を胸に
ボチボチ頑張りますクローバー


いつか また お逢い
出来ることを楽しみにハート


踏ん張っている皆様に
優しい年末年始が
訪れますように✩.*˚


有難う ございました虹



音声注意