スーツの型紙できました。


ダーツ処理したマーメイドを


作った気がしたのですが


見つかりません…(;_;)


でもまぁこれもきれいなので………。






「デザイン画見て型紙作るの?」と


以前びっくりされたことがあります。


「どうやるの?」とも聞かれました。



型紙作らない人には


なかなか説明できません。




でも順番は大体同じです。





まず衿ぐり、


その後肩巾を決めて肩線を引きます。


それからかま底…袖ぐりの1番下を決め


袖ぐりを引きます。


これが私の順番です。



長年パターンを引いていると


服になったときの形が大体わかります。



型紙を引いてトワルチェックをする時に


大きな修正もなく


綺麗に出来たときは


ものすごいストレス解消になります。



大きく息を吐き


「はぁ〜、美しぃ〜!!」…と呟きます、




こわっ!!



これはパタンナー病と言う


娘曰く、不治の病らしいです。



娘が中学生の頃、


フリーランスでパタンナーをしていましたが


当時の取引先の人に


「娘さんパタンナーに育てましょうよ」と


冗談でしょうが言われたことがあります。


娘に伝えたら


「いやっ!!」と即答。



パタンナーとはある意味


オタク気質が無いといけないのではないかと


娘は言っておりました。


(娘の意見です)


そんな不治の病を患った母を見て


娘は現在、


まっっったく関係ない仕事をしています。






でもお手伝いはしてくれましたよ。


出荷の準備とか。


十年以上経った今でも


娘は当時の取引先の住所を


覚えています。





ええ子や……。ありがとね。






パタンナーがオタクかも…と言うのは

個人的な見解です。

パタンナーさんもオタクさんも

非難しているわけではありません。

というか私は自分のオタク気質に

誇りを持っております。



こだわりが強いというような意味で

使っております。

ご理解くださいね。



ポチッとしていただけると

うれしいですm(_ _)m


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