型紙を作る時


縫い代つけていますか?


縫い代無しと縫い代付きと


どちらがいいのでしょうか?




袖の型紙ですが


この◯部分の縫い代みたいに


いろいろな処理をします。








私は、仮縫いをして修正の可能性がある場合は


縫い代無しで作ります。


縫い代多めにつけて


きりじ付けします。


修正が終わったら


縫い代付きの型紙を作る事を


お勧めします。



以前も書きましたが、


服の出来上がりに


縫い代の付け方はものすごく影響します。


裁断のとき縫い代の処理を忘れないように


型紙に縫い代を付けておきます。


そうすればまた別の生地で作るときに


同じように出来上がります。


まぁ自分の服はめったに仮縫いしないので


大体はじめから縫い代を付けますが…。






いつ縫っても、誰が縫っても


同じようにきれいに出来上がるように。


と教え込まれました。


専門学校の3年目では


まち針を使うと怒られました。


基本量産では針は使いませんから。


まち針無しで縫える型紙を


作りなさいと…。


そして縫製の工程も


模擬工場のように


考えて試してみて、


工業用パターンの大切さを


教えてもらいました。



初めは難しいかもしれませんが、


簡単なものから縫い代付きにしてみませんか?




型紙の仕上がりで


3割増で



きれいに見えると思います😊


ぜひお試しを…。





ポチッとしていただけると

うれしいですm(_ _)m


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