不登校 不登校になった子供はどう立ち直っていくのか?③ | 私らしく生きる

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昨日は不登校の子供がどう立ち直っていくのか?②をお伝えしました。

 

 

本日はその続き③をお伝えしたいと思います。

(読んでない方は7/5の投稿をご覧下さいね。)

 

 

感情がわかってきたら、自分の気持ちを伝えるということを始めます。

 

 

ここから「自分を出す」という事を始めるのです。

 

 

今まで周りに合わせることに意識を向けていたので、「自分を出す」ということの経験がありません。

 

 

子供は今までやってこなかったことと向き合う事になります。それは子供にとってやったことがなくて怖いことですが、それをやっていくことで成長していき、自分らしさと繋がっていくのだと思います。

 

 

だから、「学校に行きたくない。」と伝える様になったり、

「習い事をやめたい」「外に出たくない」「ゲームをやりたい」「ゲーセンに行きたい」などなど、色々言いたくて言えなかったことを伝える様になってきます。

 

 

この気持ちを受け止めてもらうことで、子供は安心していきます。

気持ちを受け止めるということは、「あなたはそう思っているんだね」という感じで、子供がそう思っているということを、受け止めるということです。それは子供にとって、「こう思ってもいいんだ。こういう自分でいいんだ」っていう感じで伝わっていきます。

 

 

「学校に行きたくない」と言ったとしたら、

「あなたは学校に行きたくないって思っているんだね」と親から言われると、子供は「学校に行きたくないって思ってもいいんだ。」と思えて、子供は「行ききたくないと思っている自分を受け入れられる」のです。

これが子供の自己肯定感に繋がっていきます。

 

 

親が「行かないと駄目だよ」ってなると、子供は「行きたくないと思ってはいけない」と感じるので、現状の自分の気持ちを否定してしまいます。現状の自分を受け入れられないと、子供はそこにとどまってしまうのです。抜け道が塞がれた感じです。子供はどうしていいのかわからなくなります。自己否定が強くなり、回復が遅れます。ここが不登校が長期化する一因となっていきます。

 

 

ですので、子供が回復するステップには親の役割が大きく作用します。この段階で、子供の気持ちにいかに寄り添っていけるかが、親が子供に出来る一番大事な事だと思っています。

 

 

こうやって子供は自分の感情を感じたら、思いを伝えたいとか、やれなかったことをやったりとか、行動化が始まります。戸惑いながらも、自分の足で歩こうとしている、これが3つ目ステップです。