中1の息子には彼女がいます。
小学校6年の春休みに告白して付き合うことになりました。
今日は彼女のお家にお泊まりしています。
「えっ!お泊まり?駄目でしょ」って思いますよね。
以前の私だったらそう思っていました。
息子は最近ボクシングが忙しく、ボクシングから帰って来ると夜10時頃になります。彼女は携帯を使えるのが夜8時までと決まっているので、なかなかリズムが合いません。そんな中、今週末に花火大会があるから仲間で一緒に行くことになりました。息子は喜んでいました。でも、彼女のお父さんが、夜遅くに外に出るのは危ないと心配し、彼女は参加出来なくなりました。そして息子も行くのをやめました。その代わりに、お泊まりのお話が出てきたようでした。
息子は以前、男友達3人と彼女のお家にお泊まりしています。はじめはビックリしましたが、彼女のお母さんとも話し、「なんだか楽しそうでみんなで決めたから良いですよ」と言うことで、お泊まりさせて頂きました。もちろん、寝室は別ですよ。
そんな経緯もあって、「彼女のお家では、花火は危ないけど、お家でお話するんだったら良いよという事なんだ。」と私は理解しました。
息子と彼女と2人がやりたいことは、一緒にいてお話をしたいという事なんだと思います。そう考えると、お泊まりは、親の心配もないし、子供の思いも叶えられるというひとつのアイディアなんだと感じました。
だから、うちは主人とも話し、相手のご両親が良いのならいいよと伝え、息子はお泊まりに出かけました。
価値観って人それぞれ違うと思うんです。
違う価値観を受け入れられないから駄目だというのではなく、どういう意図でその話をしているのかを知ろうとすると、自ずと答えはみえてくるのかなと思いました。
だから、私は彼女のお家に中学生の息子がお泊まりなんて、想像つかなかったし、自分の価値観の中での選択肢にはなかったけど、彼女のご両親の気持ちや、子供達の気持ちを考えたら、納得出来ました。
そして、違う価値観に触れることで、自分の意識の広がりを感じられるし、選択肢も増える事を実感しています。
子供は時に親の想像を超えることをしてきて、それは親にとっては驚きと、否定をする出来事となる場合が多いけど、一方でそれは親の持っている価値観の枠を壊して、広げてくれるものであるのではないかと思っています。だから、驚くかもしれないけど、否定する前に、相手の意図をくみ取る作業を一度入れてから判断すると、お互いの気持ちに寄り添えるのではないかと思いました。
そんなことで、今日は息子のいない週末を過ごしています。
ちょっと寂しい様な、ちょっと嬉しい様な気持ちです💗