だって、仮に鎌倉時代に生まれてたら、治療すらしてもらえず、死んでただろうから。

事情があり、下肢切断しました。
今は義足で普通に暮らしてます。
 
他人は「前向きで偉い!」とか、「めげなくて素晴らしい!」(笑笑)とか言ってくださるけれど。

令和に生きてて、せっかく助かった命。
いろんな方々に助けていただいた命。
思いっきり楽しんで天寿を全うすることが、恩返しになるのではないか、と、思いまして。

これから、切断のための入院〜退院後の現在で感じたことのアレコレを書いていきたいと思います。

誰かの参考になったり、へぇ〜、そういう世界もあるんだぁ、って感心持ってもらえたら嬉しいです。