この町を歩けば 蘇る16歳
教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔
俺たちのマドンナ イタズラで困らせた
懐かしいその声 くすぐったい青い春


ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど
ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ
ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち

話足りない気持ちは もう止められない
今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで


この町を離れて しあわせは見つけたかい?
「教えてよ やっぱいいや・・」あの日のキスの意味


ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ
ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど
ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ
ホント好きだったんだぜ 返したくないこの気持ち


ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな
ホント好きだったんだぜ


ずっと好きだったんだぜ
ホント好きだったんだぜ


いや、今も好きだなぁ~~
走った

汗をかいた

水を飲んだ

そして、また走った

また、汗をかいた

また、水を飲んだ

疲れた

休んだ

また走る

なんで走るの?

君が走ったことによってどうなるの?

君が疲れるだけだよ

現に疲れているよ

君が走れば君は変われるの?

君が走れば世界は変わるの?

どうして?

なぜはしるの?

ねぇ?




君は足を止めた。

そうして、こう言った

「君も走っているじゃないか。」

「君がもし歩いていたり、立ち止まっていたなら、話掛けることすらできない。」

「人の状況はよく見えるもの。嫉妬、羨み、妬み、疑問、意味、理由。」

「君自身の状況をもう一度よく見てごらん。」

「僕が走っている理由がきっと理解できるはずだから。」

そう言って走り去った。

そうして、置いてかれたのにようやく気付いた。


生きる理由は何一つ無いが

死ねない理由は腐るほどある。

先を見るより

今、目の前にあるものだけを見ると

これらを捨ててまだ死ぬわけにはいかない。

決して、生きる理由とはイコールにはならない。

生きると聞くとどうしても未来や先、希望が目に浮かぶ。

良い事ばかりが未来にある訳ではないし、

良い事ばかりのいままではなかったが、

今の俺を生かしてくれている。

結局、自分が大事なのだ。

ダラダラ過ごした今日は

昨日亡くなった人が

あれほど生きたいと

願った

明日なんだ


俺の今日は、亡くなった方に申し訳ない。

R.I.P

だから、俺は100%明日を生きる。
僕が思う事は、君も思える。

僕がやろうとする事は君にも出来る。

君が思う事は、僕にも思える。

君がやろうとする事は僕にも出来る。

この世に完全な人間は存在しない。

君が思う事を思おうとするか。

君がやろうとする事をやるか。

人を敬う時は自分を疑え。

人を軽蔑する時は自分を見ろ。

この世に自分は自分しかいない。

走れ。

道は無くていい。

振り向くな。

過去は美化するもんだ。

前を向け。

光を見ていればいい。

転ぶな。

体勢を立て直せばいい。

その先がレッドカーペットだろうが

その先が崖っぷちだろうが

僕は走り続けなければ、

僕は振り向かなければ、

僕は前を見ていれば、

僕は転ばなければ、

僕は僕でいられないんだ。


3月11日PM2:46 世界を震撼させた。

M9.0 東日本大震災

私は仕事中で、工場内の作業員を外に出すのに必死だった。

見る人すべてが、恐怖を覚えることであり、一生身体に刻まれた感覚。

世界91カ国の援助。

世界からの応援メッセージ。

震源 宮城県沖 

岩手 宮城 茨城 青森 千葉 福島

今もなお、避難し今回の出来事を乗り越えようと必死である

俺はなにができる。

そう、「無力」

祈る事しか出来ず、生存者リストをSNSに掲載し、一人でも安堵を与えたい。

神奈川でもコンビニの食料が店頭では見かけなくなり、運送が混乱し、ガソリンも底をついた。

起きても状況は変わらず、新聞のテレビ欄は毎日、空欄が見える。

都市部では、計画停電として、各グループ分けをして、各地停電を繰り返している。

早く、早く、助けてくれ!!!!

早く、早く、見つけてくれ!!!!!

そして、皆で腹を抱えて笑える日を迎えさせてくれ。

無力な人間にはこれくらいしか出来ない。

被災者の方にどうか、光が灯すように。

神がいるのなら、どうか今回だけ願いが聞いてくれ!!!!

日本に決して歪まない笑顔をください!!!!!!

どうか、どうか。


遅くまで飲み過ぎた。

男がある昼下がりの休日、二人で休日という日を満喫している時言った。

「おれに何が出来る。」

「どういうこと!?」

女は可愛くその質問を聞き直した。

「一体、俺は君のために何ができて、何ができていないってこと」

戸惑いながら、恥ずかしそうに言った。

「私を愛してくれる」

咄嗟に

「愛って、どんな定義だと思う」

「恋は、下心で。愛は、心が中心にあるから、心から好きな気持ちじゃない」

「ふ~ん。下心と中心ね」

納得し無さげに、寝返りを打って、顔をみた。

「きっと愛は君が君以上に僕を愛して、僕が僕以上に君を愛すること。」

何も言わずに、こっちを見ていた。

納得したのか、おもむろに口をあけた。

「じゃあ、あなたはあなた自身以上に私を愛してる?」

僕は休日という穏やかな時間に身を委ねながら、寝たフリをした。

(俺はこんな寝たフリをしている俺が好きじゃないのに、君を好きになれない)

そっと顔をのぞき込んだのを感じた。

ごめん。と心の中でつぶやいた。

ゆっくりと戻り、枕に頭をおろしため息をついていた。

横から、手が伸びてきて、僕の気持ちをそっと包んでくれた。

身体の中の固いモノが、溶解した。

溶解したものは、世界に溶け、自分が消えて無くなりそうになった。

「君を愛している」

それはすべて溶けたはずの身体から、唯一溶けないものだった。

力強く、手を握り返した。

「ありがとう」

言葉が身に染みた。

そして、お互い穏やかな時間に身を委ねた。


目が覚めると俺は突然に23歳になっていた。

23歳の景色は、いつもと変わりなく、平日の朝を忙しく人々が小走りに急いでいるのが見えた。

ベットから降りて、突然の23歳の状況を受ける事から開始した。

テレビをつけるとお天気お姉さんの笑顔が目に染みた。

タバコに火をつけ、今日一日の始まりを煙で濁した。

15分かけて一本吸った後、シャワーを浴びた。

3月の朝は、突然23歳になった男に厳しく風を送り込んだ。

いつの間にかスーツに着替え、ベットに腰掛けてもう一度世界を濁した。

煙の切れ間から見える世界は、「金」「見栄」「常識」「不況」「政治不信」そして「部屋の壁」が見えた。



勢いよく、立ち上がり、煙の向こう側へ歩き出した。

向こう側から振り向き、煙に思い切り拳をぶつけた。

煙と同時に濁した世界は晴れ、3月の光が拳を包んだ。

狭い玄関で、ぼろぼろの革靴を履き、ゆっくりと立ち上がり、「行くか」とつぶやいた。

「ちゃんとついてこい」と心で、突然23歳の身体が言った。

拳にあの言葉を込め、胸を叩いた。

「Go Ahead Punks」

そして、23歳になった。



音楽で世界が変える。

今日見た映画の中には、その言葉が劇中に使われていた。

「少年メリケンサック」「ソラニン」「BECK」

どれもロックやパンクの映画だったが、ジャンルは関係ないだろう。

実際、自分の中で音楽とは大きな存在と感じているし、世界はともかく自分自身が変わってると実感はできる。

一人一人が音楽で変わっていくのなら、それが世界をも変えてしまうものなのかもしれない。

今聞いている音楽や今立たされている環境によって自分は変わると思う。

でも何もしなければなにも変わらない。

前々から思っていた事が、少しだけ明確になった。

そして今の生活がちょっぴり嫌になった。

すべてを投げ出して、自分の好きな事をやる勇気がないことを再確認された。

きっと今の会社をとやめてとしても、「好きな事ってなに?」

って自分に問いかけて、立ち止まっちゃうじゃないかな。

俺は弱くて、小さい野郎だ。

朝が来て目が覚めたなら、多摩川でも散歩にいってみよう。

なにが見つからなくてもいいから、散歩にいこう。