夏休みがやっと終わった感 | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

今日ようやく、日が暮れて、夏休みがやっと終わった感じです。

なぜ今日かというと…。
みぃの通う小学校は、30日土曜日が始業式&引き渡し訓練で、今日がその代休だったのー(^-^;
今日ディズニー行ってるなんて家族もけっこういそうだ(休みの小中高校は少ないだろうことを考えて)。

30日は夏の登校日で明日から学校みたいな感じですわー。持ち物も、上履き&防災頭巾を持っていったが持って帰ってるから、明日持っていくんだもの。
雑巾と宿題は30日にもう持っていってるけども。

我が家もちょっと出かけてきました。お山に。
私とみぃと母と伯母との4人で。
土日祝日、夏休み、ムチャ混むようになった、ミシュラン★★★(←これのせい)のお山。
空いてたわー、さすが夏休み後の平日。

お山メインではなく、梺でお蕎麦食べて、トリックアート美術館を見て、ケーブルカーに乗って上がって、おさるを見て、ケーブルカーにまた乗って戻るというお気楽ルート。
でも、暑かった~。
そんなに外歩いてないのに暑さにバテた、私と母と伯母。
みぃ1人が最後まで元気。さすがお子さま…でした。

トリックアート美術館、みぃがまた行きたがってたし、室内なのでいいかなーと思ったんですが、
伯母、足が悪いので、階段ばかりがこんなにあったのね…、しまったわ…でした。

入館料に障害者割引とかもないんだけど、伯母と行ってみて気がついたわ。
車椅子の人は絶対無理だし(入り口入るのに、階段しかなくて、内部も階段行ったり来たりの構造)、伯母のように足が悪い人も…行けなくはないけど、厳しい(階段多すぎ。入り口の階段長い)つくり。
そもそも、目と脳の錯覚を利用したものを楽しむ施設ってことは、知的、視覚に問題があってもむかない。
多くの、障害のある人に、むかない施設の構造または内容なんだもんなー。そりゃ、無いわな…みたいな…。
こういう場合もあるんだなーと、出たあと、そんなことも思った。
バリアフリー出来ぬものもあるな(施設の方はお金かけてやれば出来ることだけど〔私設のものに全てそれを望むのはな…でもあるし〕、中身的に無理なものはあるんだな…)と。

ところで、何度行ったかなんてわからんような回数行ってるお山なんだけども、今回さる園に初めて入った。たぶん私とみぃだけなら、入らなかったとも思う。
で、うん…1回行けばもうよいな…f(^^;

しかし、明日から通常…2学期なんだよな…。
ちびっこ、大丈夫かな…。