朝の変化に春を思う | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

とりあえず先に。
学童初日を終えたみぃ。
…まぁ初日なので、まだどうとかよくわからないっちゃあわからないんですがね。
初日の感想は、楽しかったみたいです。

今朝も(’-’*)♪たったと準備が整ったら、さっさとてんこのいる1階に降り、
そのうち、階下から「ママ、○○ちゃん(←てんこの名前)と学童行ってくるー!」と。
てんこの「行ってきまーす」も聞こえ、二人で出ていった。

もう送って行くこともないんだなぁ…と、ホッと一息入れながら思い、そして、思いました。
楽だな、と。

朝のバタバタのあと、たった一瞬でも一人で一息つける時間って、あるとないとではこんなに違うものなんですねー。

給食が始まるまで、弁当作りという新たな朝のお仕事が増えてますが、
この一息つける時間で、頑張れる気がします。

さて、そんな我が家も、この春、
もう1つ朝の時間で変わったことがあり、
まだそれに慣れないみぃが、
昨日も今日も、出かける30分も前に聞こえる、玄関が開いて閉まる音に、
「○○ちゃん(てんこ)行っちゃったー!」と叫び、半泣きに…(;^_^A

いやいや、あれは、てんこじゃないよ、にぃに(みぃの従兄=てんこの兄)だよ~…覚エテネ(-_-;)
にぃには、もう学生じゃなくて、お仕事行くの。この時間に出るのー。

そうなんです。
みぃが生まれた時は、まだ中学生だった甥も、20歳。
3月で専門学校を卒業し、この春から社会人。

まだ本社で研修なので、配属先が決まったら、出る時間も変わるんでしょうけどね。

我が家にもそんなフレッシャーズの一員がいるというのに、
今朝、駅のホームに着き、人の多さにびっくり。

成り立ての大学生や社会人がいる時期だからかーと思いつくまで、しばし。
3日ともなると、入学式も終わってるところは終わってるよね。

そのうち遅くなったり、早くなったりして、時間もバラけてくるだろうから、
この駅のホームの人の多さも一時的なもの。

みぃだって、小学生になる(なった)から新年度の変化はモロに受けてるんだけど、
日常の変化に対応するのに精一杯で、感慨を感じるまでには至ってなかった私。

始まりのソワソワした雰囲気も感じた、今朝の駅のホーム。
あぁ春だなぁ…と。

この春に新しい環境に入っていく人達。
その前途に幸あれ。
そんな風に思った朝でした。