2月の『成長』話、幼稚園のイベント | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

まず、絵。
顔を描くようになりました。


なので、文字も先月から少し練習中。
本人のやる気もあるので。

ただ、丸が歪なみぃには、『み』や『な』『ま』とかの゛くるっと回す゛が付く文字がきびしい…。
そして、みぃの名前は、ひらがなにすると、見事にぜんぶ゛くるっと回す動作゛がつくぞ系の文字だった…。

実は、まずお名前をと、幼稚園でも練習が始まったと今月言われたのですが、
わぁ~最難関…。

そこまで考えて名前…付けませんよね(T_T)
手足の筋力が弱めが多い超未ちゃんの名前には『り』とか『い』とか『く』とか簡単なひらがなの文字をどこかに(出来れば頭にいいかと思われる…)使うことをオススメしますわ…、ほんと…(/ー ̄;)

ただね、さいわいに、名字にはくるっと回すがないのです!
なので、幼稚園の先生には、名字を書かすようにして、名前はなんとなくがんばってたらで、誉めてやってくださいとお伝えしました…。

そんな筋力弱弱で、協調性運動障害と言われたみぃですが、
今月は幼稚園で運動系の行事が2つありました。

まず、幼稚園の年中さんのみの、ユニホック大会※
(※ユニホックは、別名ユニバーサルホッケー⬅えぇ、なんのことやらで、わからず調べた)

どうせ皆の後でチョロチョロしてるだけかと思いきや、意外にも突っ込んで行くときも時々あって、母はびっくりいたしました。

やっぱりみぃも超未ちゃん。元気に育った子に多いと言われる(ちょろり聞きます)
『気が強い』…のかな~というところを垣間見た気分でした(^^;

まぁ、他の子と違い、「ママ~♪」としょっちゅう満面の笑みで手を振ってくれまして、試合に集中してはいなかったんですけどね。
他の子がしてない中でそれだったので、3回目には「試合に集中しなさーい‼」と声かけたものの、
戦力になる子がやってりゃそりゃ問題だけど…
たまに突っ込んでいったとはいえ、突っ込んでいったというだけで、
実際にうちの子が、運動系で戦力になるわけが…(ヾノ・∀・`)
まだ幼稚園児で戦力外だから、笑顔で手を振るみぃを可愛いからいいか~とも内心はちょっと思ってしまった私。
…親バ○…ゲホゲホ。

みぃはそんなでしたが、
みぃのクラスは、4クラスの年中さんの女子(男女別)で1位でした。
団体戦ですからねー、上手い子がいれば。

で、ユニホックから2週間後の幼稚園のマラソン大会は、個人戦。

去年と違って、走ってと先生に言われなくても走ってました!
成長です。目的がわかるようになってる。

え、順位?
ぶっちぎりで最下位でしたけど?
最後に付く先生がマンツーマンの対応になってましたが、何か?

ちゃんとスタートからゴールまで最後まで走ってましたから、いいんです!
成長したわぁ…(/ー ̄;)

順位は本人があまり気にしてないので、別に私もどうでもいいですので。
頑張りをほめまくったので、それで本人が十分嬉しかったようですし。

ちなみに、マラソン大会では、年長の姪は、かなり順位を気にして、順位に不本意(モロ顔に出てた)だったようで、笑顔がなかったわ…。
ヘタに出来ると、そんなものなのかもなー。

ちなみに、私自身は、『運動音痴の出来ない子』でしたので、運動系悔しいなどというのは、そんなことあったのかな…。
…体育は苦痛でしかなかったという記憶しか残ってないわ。

ま、結果的には、後から体育でするような運動は厳禁の身体だったとわかったわけだから、嫌いで運動音痴でよかったんだったりして…。

うーむ、人生って塞翁失馬だな。わからんものよの…。しみじみ。
みぃのことで、今悩んでることも、塞翁失馬になるといいなぁ…などと、現実逃避も入って、思ってしまう私なのでした。