去年もこの時期だった・・・ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

土曜日みぃさんと遠路はるばる(注:大人一人だとまったく遠路ではない。実際通勤よりも全然短い時間である)しまじろうコンサートに行ったので、
その記事を書き途中だったのだが、それどころじゃなくなった日曜日。

この前風邪ひいたと書いてたが、治っておらず、日中はそうでもないのに、夕方から酷くなる咳という状態だった。
そして、日曜日の夜、それがかなり悪化したのだ。咳で寝付けず。

しかし夜中には相変わらず、やっと寝れた母を容赦なく起こす子供あり。
起こされて→咳でる→寝れない→やっと寝れた→起こされるという目にあい、
寝れたという気がしないまま、朝をむかえた私だったのでした。

しかし、喉の痛みを感じてから10日以上で薬をのみはじめてからも1週間になるのに、風邪ってそんなに続かないはず。
そして夜になると咳が悪化というのがポイント。
1週間以上痰きりと抗生物質を飲んでもおさまらない咳となると、
これは・・・去年経験したパターン。
すなわち呼吸器内科行きパターンだ、と認識出来た。
早く手を打たないと去年の二の前(長引いた長引いた)。
月曜日、主治医に訴えに行き、呼吸器内科に再び回してもらった(6ヶ月経つと初診扱いなので、紹介がないと行けないのである)。

吸入薬の出番である。
そう、今年も風邪から喘息のようだけど喘息ではないという例の状態の気管支炎になっちまった。
またこの時期に。
・・・この季節、どうやら要注意となってしまったよう。

でもっ、早めに手を打ったので、
酷くなりすぎて吸入薬をすってもすぐには効果が感じられぬほど、
呼吸が苦しくて寝られない、夜風の入る窓辺に張り付き夜を明かすという数日を過ごす羽目にならずに済みそうである。
すなわち、再び、喘息持ちの人はこんななんだよなぁ~と実感するまではいかなくて、なんとかなりそう。

でも、まだ咳してます。

ちなみに、みぃもうつって日曜は1日頻繁に咳してたが、
抗生剤と薬のみで、今日の夜にはもう全然大丈夫そうになってた。
気管弱いはずの割に咳風邪っぽい風邪なのに咳ひどいなーと感じたのは1日だけ、か。回復早いな…。

みぃのを若さを思ったが、私の気管の方が老化したせいでは?と思ったりして。だって去年まではなかった傾向なんだもん。
そして、昨日はもう咳き込む筋力がなくて咳がでない状態にもなったので、老人が痰が出せなくて・・の経緯がわかった気がしたからさ(-_-;)