1歳検診 | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

昨日は、バテすぎて、ちゃんと記事がかけませんでしたが、
とりあえず検診の報告をしま~す。

みぃさん、予定日ちょうどの昨日、1歳検診に行ってまいりました。
(検診の日が予定日ちょうどになったのは、単なる偶然ですよ。)

2人で特急の続きの座席を確保しての、移動。

この状態で…
新宿、限界です。

どんなかというとだね…

まぁ、じっと抱かれてないわけなんですが…
その度合いが…

えーっとね、
「もう、この子の場合、早く歩いてって思うの」と言う私に、
「歩いたら歩いたで大変なのよ~」
と、言ってた母がね、
この前、私の病院に付き合って、検査の間、みぃさんを見てくれてた後から、
「も~う(この子)大変。」「早く歩いてっていう意味わかったわ~。」
に変化したぐらい…。

支えてなきゃならんのが、まぁ~きついの。このお嬢のじたばたさ。
それに加え、後半、飽きて声を上げはじめもして…(T_T)

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ダンナと2人で特急移動しないと、
新宿まではム~リ~(時間も新宿が限界~)。

と、いうわけで、特急にて新宿に到着。

歩いていくことにしたのだけど…

新宿、あっちい~(暑い)

高層ビル街は、道路以外からも照り返しが、あっちこっちから来る気がする~。

昔から夏が苦手で、
特に真夏に都区内を歩くとクラクラしてたんだけど、このせいか~。
(と、今更気がついた)

暑いといいつつ、テケテケ歩いて、病院到着。

着いた病院は…

さらに暑かった…。

なんつーか、ムシムシしたまとわりつくような嫌な暑さ。

予想外だったわ~(--;)

まぁ、でも、
予診にもすぐ呼ばれ、
診察室に呼ばれるのも、
早かったので、よかったけど。

じゃ、なかったら、この急なムシっとした暑さに、その場で具合悪くなったかも、ワタシ。

ダンナの方は、病院出る頃にはもう、暑さで身体がおかしいと言っていた。
(そういえばNICU・GCUも暑さでへばって退室してたな、この人)

退院後、一番最初の検診は何だったの?と思うぐらいのスピードで終わったよ、また今回も。

以下、結果。

みぃさんの身体の大きさ。
身長:71cm
体重:6930g
胸囲:44cm
頭囲:43cm

というわけで、
修正7ヶ月でおいついた身長は、修正1歳でも平均に入っております。

でも、体重は、もちろん(?)入ってませ~ん。
痩せてるという数値よりも下のやせっぽちです、相変わらず。
いつ入れるのかなぁ~(T▽T)

なので…
離乳食は順調に進んでますから、12ヶ月食に進んでいいかをきいたあと、

フォローアップミルクは、いつまで飲ませていいかをきいてみた。
(だって…朝夜と食後にもミルクも飲んでて、これなんだもの。)

体重も軽いし…と続けましたら。

先生いわく、
「本人しだいで。」
つまり、本人が飲みたいうちは飲ませてていいですよとのこと。

帰宅後、
食後にも今までのような飲み方をしてた方がいいのか、
と、そこまでちゃんと聞けばよかった~と後悔。
ワタシのバカ~。

まぁ、痩せてるうちはまだ飲ませてもいいか、と思う。

先生から、
オモチャをこうやってつかむ?と手でやってみせながら聞かれたけど…

オモチャはつかんでるけど…
「こう」の動きは、意識して見てませんよ~。
っていうか、
先生のその動きのどこが重要な動きなのか、先生の「こう」のポイントもわからないんですけど~(;^_^A

固まる親2人。

オモチャを出してきた先生。

でも、みぃさん、手を出さず…。

みぃさんの表情、
なんかかなり警戒ぎみ…(^^;と思ったハハ。
さっき、予診の測定、嫌だったみたいで、大泣きだったんだよね~。

しかし、
先生を見ると、
オモチャで遊ばないのか、つかまないのか、かな…
そんな感じで見つめる先生の間と表情…。

あ、マズイ。
と瞬時に思ったハハは、
カバンを探って、みぃさん自前のオモチャを出して、みぃさんに渡しました。
自分のオモチャを握っていじるみぃさんを見て、

「あ、大丈夫だねー」と、先生。

…やれやれ(;^_^A

本当に問題があるなら、見つけてもらわないと困るんですけど、
うちのちびさんね、
そーいうところは慎重(?)なのよ~、意外と。

おんぶの会に行っても、しばらく様子を見てるの。

うちでの時と違って、差し出されたオモチャにもすぐには手を出さないのですよ。
しばらくすると、
自由に動き出すんですがね。

人に対しても、
人見知りという人見知りではないんですが、
様子を見てるというか、
この人、どうなのかな?と、ちびなりに見極めようとするような顔と間があります。

主治医といっても、
退院してから、翌月の7月、10月、1月、そして今回
という検診の時しか会ってない先生には、そこまでわからないよな~。

カルテをみながら、先生が一言
「鉛筆持って、書いたりする?」

えっ…。

「いえ…」

「あ、そう」

言われた方は、
えっ、もうするものなの?
っーか、持たせたことはない。
でも、たぶんやらない。
みぃさんがモノを持ってやることは、振る、口に入れる、だけ。

カルテを見たままの先生、
今の一言に戸惑う親の思いは、スルーし、

「ま、大丈夫ですね~」

あ、そう…。

こっちが何かを口にする前に、
先生の思いはすでに次にいってました~(^^;

「次は1歳半なんですが…
心理テストを受けてもらいたいんですよ」

今、日本式と欧米式の二種類をテストしているところなんだって。
なので、よっぽど遠方でない人には、2回来て、やってほしいとのこと(強制ではないけど)。

1歳半で、心理テストかぁ…。

大丈夫…なのかな…。

まぁ、今から11月、12月のことを考えても仕方ないので、
と、湧いてきた思いは頭の隅へ。

それで終わったわけですので、
別に何も問題ないっちゃあなかったわけだけど、
なんかモヤモヤが残ってしまったハハ。

終わって待ち合い室の椅子で、ちゃんと服を着させようとすると、
椅子の背につかまって、
上機嫌で叫ぶ子供。

…さっき、つかまり立ちもつたい歩きも、先生の前では披露しなかったくせに~。

さらになんだかモヤモヤ…な気分になってしまったよ。

まだ、場に気を許してないみぃさんが、
ママパパから離れて動き回る気にはなれなかっただけだろうとは思うんだけど、ね。
そうだとは思うのに…。
なんだろう、この感じ。

さて、かえりももちろん(?)特急。

みぃさんを出産するまで、家に帰るのに、新宿で特急に乗るなんて考えたこともなかった。
特急料金を払うような価値あると思える距離ではなかったもの。

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何回こうやってここで並んで待ったのだろう。
もうすっかりここも見慣れたホームになってしまった。

今じゃ、特急、さまさまですよ。
デッキという逃げ場もあるし、
数分でも電車移動の時間は短く!である。

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ねぇ、みぃさん。