生まれたてのみぃさん、1年後のみぃさん ~出産記エピローグ~ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

ブログにない、NICU~退院(数週まとめての要略)、

退院後1ケ月の健診の様子も、

現在の合間に、UPしよう(修正1歳までには)と思っていま~す。


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さて、

私が、お腹から出てきた、みぃさんと初めて対面したのは、
次の日の3月13日でした。


血圧高いわ、足は倍(むくんで)になってるわ、

帝王切開の傷は痛いわ、と、体調は最悪でしたが、

看護婦さんが、車いすで連れて行ってくれました。


その初対面の時の感動等は、
実は、もう「幸せの蹴り蹴り」
の回で、書いてるんですけどね。

誕生時の体重は、618g
身長は31.8cm


保育器の中に手を入れて、小さなみぃさんの手に触れたら、
握ってくれました。
ちょうど、ママの指の第一間接でこと足りるという、

小さな小さなお手てでした。


生きて、動いている姿。
それが見られただけで、もう十分嬉しかった。

落ち着いてから、当時の写真をみると…
なんとも表現し難い肌の色。

紫というか茶色というか・・・。
そして、痩せてる、なんて表現では足りない…
なんつーか、即身仏のような…
あれで、よく、動けたなぁ、生きてたなぁと思う痩せっぷり。
冷静に見れるようになると、かなり衝撃的な見た目でした。


その生まれてすぐのあたりの写真は、

ダンナしかデーターは、持ってないので、

こちら、私のカメラで撮った、生まれて11日目のみぃさん。


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※この胸まできているオムツのサイズは、5S(!!)


当時は、
小さく、痩せてる姿に、
私のせいで…と、涙が出たけど、
うわ~(>_<)
とは全く思わなかったんだけどね。

バジ子さんも(→バジ子さんのブログ「食べるバジちゃん」

同じようなことをいっていたので、

超未さんはみんなそういう見た目だったと思われます(^▽^;)


そんな姿の我が子の…

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これが1年後の姿・・・

(ちなみに、現在のおむつはMサイズ)


あの子がこの子?!と思う今日この頃。

ホントに、無事に育って、
こんなに大きくなってくれて…

ママは・・・(T_T)(感涙)


今日のお誕生日の様子は、明日UP予定。


みぃさんは、今日で生後1歳!

(もうちょっとで、生まれた時間。丸1年です。)


お誕生日おめでとう!


君がここにいる。

それだけで、パパとママは、とっても幸せよ(*^▽^*)

愛してるぞ~♪