乳児から… | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

お食事中の方、ごめんあそばせ。

昨日、はじめて、コロンと丸いものが出ましたの。
何が丸いかというと、みぃさんのオムツの中身。
今日も丸いもの…。

あ~、もう乳児から、幼児へとなりかけてるんだなぁと、実感したワタシなのです。

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※最近、おしりふきのケースがお気にめしてしまい、ちょっと困ってます。
ロックもかかせない(;^_^A

みぃさん、約二週間後には、修正でも9ヶ月。
いままで飲んでたミルクからの卒業の時期。
離乳食も3回になり、ほぼ離乳食からの栄養になる時期…。
それに見合うように、腸も整ってきたんだね。
…ほんとに、幼児になっちゃうんだなぁ。

お洋服も、70も大きめじゃないと留めるのがきつくなってきた。
秋に今春も着られるだろうとの予測で買ったのもあるので、
70の薄手のも着れるうちは着るけど、
これから買うなら、上は、80(下は70まだ余裕。胴長族ですから(^o^;)

もうカバーオールから、セパレートが主流になっていくんだなぁ…。
カバーオールが減ると考えると、ますます乳児時期が過ぎていく感じがする~。
退院時には、短肌着が長肌着で、
それしか着られなかった、あのちびさんがねぇ…。

今、NICUに入院中の人、退院してまだちびっちゃくて、不安な人。
その子なりに、くっと大きくなる時期があるからと、その頃に私もよく言われておりました。
でも、いつよ?と思ってた。

外に出ちゃぁ、修正月齢で言っても、驚かれる…そんな日々が長々続いて、
内心めげてた。

今思うと、かなり「小さい」という言葉に、ナーバスにもなっていました。

退院から8ヶ月近く。
今でも痩せっぽっち。
追い付いたはずの身長も小さくみられがちです。

えぇ、今日も、抱いてたら、道行くおばさんから、生後半年ぐらい?って言われ、
8ヶ月って答えたら、驚かれたともさ( ̄~ ̄;)

「小さい」と悩んだおちびも、現在しっかり乳児から幼児になろうとしています。