退院初日からの予定はとりあえずこなした

一番辛かったのは
だるい だるい💦 だるい

2週間の入院でやっと体の疲れが取れた🎵
と思っていただけに
何なんだ
このだるさは


台所に立ってられない
しゃがんで椅子にもたれかかっても辛い

疲れとは違う だるさ

初めての感覚に このまま動けなくなってしまうのかと焦る💦 焦る💦 焦る💦
主治医からいつも
「だるさは無いですか?」
と、聞かれてて
疲れた~ はあるけど
だるさとはどう言う事なのか?
あまり違いが分からなかった



まあ、一緒の様なものだけど。
でも、今回の感覚でハッキリと分かった
だるいと言う感覚

恐ろしかった
とても


でも、少しずつ回復してきて
少しホッとしてます

今思えば
体が浦島太郎状態

たった2週間の間に外は雪が降り続き
気温がマイナスになる日が多くなってしまい
安定したぬくぬくの病院から
突然、極寒の所へ来たから
体がついていけなかった様です

こんな気温差に付いていけない体って

急に年を取ってしまった婆ちゃんみたい

寒いと体力消耗するから
いっぱい食べなきゃ

部屋は足場の置き所が無いくらい
とにかく散々でした

ここまで凄いとは

子供達の洗濯物はこれは予想通り
たんまりありました

すること沢山

でも体が動かない



家族の誰もが
私が帰ってきたら何でもしてもらえる
と、思ってたらしく
(私もそのつもりでいましたが
)

なにも出来ないのが分かると
文句の嵐

子供は言いませんけどね

旅行から帰ってきた
くらいの感覚でしょうか

時々入院するから変に慣れてきた

散々いい思いして 楽して休んだのに
何にも出来なくて悪かったね



↑
言われた言葉に対して私の心の叫び

本当は家で穏やかに過ごしたいけど
家では休まらないから
入院させてもらってるんだけどな~

この先どうしたらいいのやら 

やっぱり無理すると体に負担かかるのかな~
せっかく山場を乗りこえられたのに
寿命を縮める事になるのかな~
今 生きてられるのは
もうけの命
って思えばいいっか


無事インフルエンザにもかからず
たいして風邪も引かず
冬休みに入ってくれて
良かった
良かった


感謝 感謝です
