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子育て奮闘中!里親(夫の方)け☆漫遊記

不妊治療を切り上げ、里親活を経て、ついに里親になりました。里親(夫の方)「け☆」の子育て奮闘記や日常、スマホアプリのプレイ日記等々を適当に書き綴ります。

アメトピ?なんだろ?って思ってたらそれ経由で来る方が多くでビックリ((((;゚Д゚)))))))


いきなり最終回の人が多かったと思うので、ざっとあらすじを。


平成30年7月7日に結婚式を挙げました。

まぁ、前日が九州豪雨災害で250人中20人が欠席する惨事でした。

この時、私が42歳で妻が39歳、2人とも早生まれです。


1回目の結婚記念日が来る前に不妊治療に入ります。


最初は車で40分くらいのところで送迎しなくても妻が自分で運転できる距離。

半年弱通いますが、助産師をしている妻がここじゃ不安だという意見から熊本市内の不妊治療専門の病院へ転院。

しかし、車で1時間20分程とはいえ高速道路を運転できない妻が単独で行く場合は新幹線での通院に。

このタイミングで妻は夜勤ありの病棟勤務から、日勤のみの外来勤務に1年間の期限付きで変えてもらえました。


ちなみに、私の休みが合えばもちろんですが、採卵の時はだいたい私も休みをとって一緒に行っていました。


途中で採卵できる状態に至らなかったら、採卵できなかったらが多くて、当初は楽観的に考えていた私も少し焦り始めました。


治療を始めてちょうど1年くらいで受精した時は、長かった…と思いましたが8分割で細胞分裂が止まり受精卵にならず、その後は1度も受精することさえもはありませんでした。


私が45歳、妻が42歳で不妊治療からドロップアウトしましたが、もっと歳上の方が頑張っていたり、もっと長い期間頑張っておられる方がいるのは重々承知でしておりますが、妻が仕事を辞めてまでは治療を続けないと言ったので、それを尊重する形です。


妻的には期限を区切っていたから頑張れたというのもあるようです。


不妊治療は先の見えない長い戦いで、子宝に恵まれなかった時にどのタイミングでドロップアウトするのか非常に難しいと思います。


私たちのように先に終わりを決めるとか、いくら使ったらとか、決めるのもいいかもしれませんが、とてもじゃなきいけど、もう諦めた方がいいんじゃなですか?とは言えません。


ただ、そこに2人とも力を使い果たしてダメだった時、その先を歩めますか?

そこからの夫婦生活はもっと長いはずですよ?

と思いますが、目の前に不妊治療されている夫婦がいてもそんなことは言えません。


まだ最後の人工授精の結果が出ていないので、これからの話はまだ妻と話し合ってはいません。


希望を持つとダメだった時に辛いけど、やはり心のどこかでは期待しているのです。


結果がでたらまた更新します。