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世界には多くの民族が存在すると言う。
中でも、伝統を重んじ、
独特の文明を花開かせた民族がある。
美しい桜のごとく、毎年人々を魅了する。
日本が誇る最高の民族。
阿波民族。
そして、その喜びの舞こそが
「桜のごとき阿波踊り🌸」
４００年の時を超え、しっかりと根を張り
可憐に咲き誇る。
一輪一輪を見ても美しいが、
それらが集まった大木はもっと美しい。
待ちに待った最初の一輪は、
まるで有名連のリーダーのごとく、
先頭に立って皆を引っ張る。
もっとも美しく、かつ重要で、
リーダーのかけ声と共に、いっせいに咲き誇る。
そして、
それを支えるのが、鳴り物さん。
大きな幹のごとく、
その咲き誇る花をしっかりと支えている。
そんな大木が３３本も集まり、
桜並木を形成する。
いや、
もっともっと多くの木が存在し、
千本桜となる。
そんな美しい桜が地域に根付いている徳島県は、
実に素晴らしい。
小生の花見は阿波踊り。
阿波ザクラを観に行くのが小生の趣味である。
さて、そんな徳島県。
先月、徳島の宿で
ローカル番組を見て実に驚いた。
びっくりした。
さすが阿波っ子。
ぬかりない。
何だこの民族。
面白すぎる。
え！！
何？
ウソでしょ？！
あ…。
阿波踊り体操？？
この辺りが阿波民族の特徴。
徹底してるね。
観ている方も気分がいい。
面白い。
のに、上手い。
これは、全国にはありませんからね〜🎶