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高知から〜室戸岬まで向かう途中
ちょっと寄り道。
高知県安芸市。
武家屋敷の残る土居廓中(どいかちゅう)を、
ぶら〜りお散歩。。。
安芸市と言えば、
三菱財閥の創始者、
岩崎弥太郎の生家などもありますが、
時間の都合で又今度。
今回は、江戸時代の
土佐藩家老、五藤家安芸屋敷を見学。
風格を感じるお屋敷です。
さらに、町並みを見学。
さまざまで個性的。
立派な蔵。
水切瓦は屋根とは別に設けられた、
水を切るためのもの。
台風が多い地域の壁を水から守る工夫。
もちろん、装飾的であり、富の象徴でもある。
そして、
もっとも有名な建物。
農作業中などに、時刻を知るために大切な時計であり、
土佐弁「チンで上がるき」
は、時刻通りに上がる。
と言う意味らしく、
この野良時計から生まれた言葉とか。
是非、職場や学校で使ってみたいものですね⁈