さて、株式市場が絶好調ですが、
この株高は、就職活動にも影響していると、
ニュースでやっていました。
人手不足の超売り手市場、
企業は学生に入社してもらうために、
初任給を上げたり、有給を増やしたりしている所もあるそうです。
バブル崩壊、氷河期初期世代には、なんと羨ましいことか 
我が家の息子、新大学４年生。
大学院進学が濃厚と思っていましたが、
少し話したところ、就職と院進学が半々で、
本当に迷っているそうです。
就職か大学院か、それが問題だ、ですね。
どちらも決め手にかけるのでしょうか。
院進学の最終決定 (推薦) が４月下旬なので、
もう少し猶予があると思いきや、
新４年の履修登録で、
大学院進学者が取らなければいけないものもあるらしく、
実質最終決定は、履修登録の４月初旬になるそう
研究室で迷っているのは、息子だけで、
数人が就職で、残りは皆な院へ。
１つ上の先輩は、全員大学院へ進学したらしいです
皆な熱心ね、なんて思っていたら、
就活が面倒だから院へ行く、というヤツもいる
そんなもんじゃない？
息子は研究課題も決まったそうで、
今をトキメク、半導体や燃料電池方面へと進むことも出来るのに、
彼が選んだのは、ちょっとマニアック？な分野でした。
ある意味、独自ワールドを持つ息子らしいわね
勉強嫌いな息子ですが、
研究課題は、面白そうとのこと。
さて、長々と書いてしまいましたが、
超売り手市場の今年に就職するか、
大学院へ進み、２年後、就活するか。
息子同様、母も悩んでしまいます。
ま、私が悩んでも意味ないのですがね 
夫は、自分が大学院卒なので、
院卒のメリットや待遇？など話しており、なんとなく大学院進学推しかな。
さてさて、どうなることやら。
そんな息子は、研究室が無い日は、
デートに遊びにバイトにと、なにやら忙しそうだが、
就活エントリーは終わったのかな？
SPI の勉強はしているのかな？
面接練習はしているのかな？
← してないだろうな
相変わらず、マイペースな男なことよ。
娘の会社は、本格的に就活が始まり、
今年もリクルーターをやっている娘は、
なにやら忙しそうだぞ。
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