私はレイ。この前、やっと両思いになれたタケル君と初めてのデートに行って来たの。いつも大学にある噴水の前でお話をするだけだったけど……突然。『たぬっくま遊園地へ行こうよ』って。嬉しいお誘いを受けて行くことに爆笑タケル君には言ってなかったけど、最近できた。その遊園地にいつかは…タケル君と一緒に行ってみたいな~おねがいなんて、密かに思ってたら……思いが届いたのか!?もう誘われちゃった照れ凄く嬉しくて爆笑

(当日)
あの日と同じで早く目が覚めちゃった爆笑楽しみすぎるからかなアセアセ早く目が覚めちゃった。ゆっくり用意しようっと。

(たぬっくま遊園地前)
早く着いちゃった…。タケル君が来るまでゆっくり待っていようっと。

………数分後。
  
タケル『おはよう。ごめんね。待たせちゃったね。』
私『おはよう。タケル君。ううん。大丈夫だよ爆笑
タケル『じゃあ、行こうか~。』 
私『うん爆笑

そんな感じで、遊園地デートが始まったの。
でも……今思えば、ずっとタケル君の様子が変だったような……ガーン
メリーゴーランドの前で、その理由が何となくわかったかもしれない。突然、手を繋いできてね。私は驚いて、『ビクッ』としちゃった。それ……タケル君に気付かれてないと良いな。
その後、ずっとタケル君と手を繋いで歩いてたんだけど……他の人たちから、私たちは仲の良いカップルにちゃんと見えてたのかな!?
手から伝わる。タケル君の温もり。優しさ。でも、緊張してるみたいでドキドキ感も感じたよラブ
その日はホント凄く楽しくて、幸せいっぱいな気持ちになって……なぜ、あんなことをしたのか!?と自分でも凄く驚いてるびっくり
帰り際に、もう少しタケル君と一緒にいたい気持ちと、楽しく、幸せな時間を過ごさせて貰えたことに……突然、タケル君にハグをしちゃったラブハグをしながら、『今日はありがとう』って伝えた。
今思い出しても、凄く恥ずかしい照れ
しかし、タケル君の手は、大きくて、優しさに溢れてる手だったな~ハートタケル君。大好きだよハートこんな私でホントに良いのかな?