立ち止まり 

考えて 

また 進む





凡人による 平凡な 毎日を







これ。ってゆう人に自慢できる事や


素敵。ってゆう飛び抜けた容姿や


悲劇。ってゆう味わいたくもない日常や


尊敬。って思える才能もない。更に


土壇場。ってゆう時に手も足も出ない




角度を変えて見ても平面ばかりで

薄っぺらい紙のような



紙の様だと例えれば

角があり柔らかくない。




そんな中でも探す

自分自身に可能性を




前ばかりみていてもつまらない


過去にしがみついてでも進む




振り払えないモノは大事に持っていく



あの時は邪魔だったのに
いつの間にか装飾されて
綺麗に磨かれていくものなんだ





平凡だけど

凸凹だらけの道を行く




ただ曲がり角が多いだけで

ただゴールがないだけで





長らくそこに立ち止まっても

勝手に流れていく時間に





恐怖を覚え 



また 進む