どーも、けーばえーくんです(๑•̀ㅁ•́ฅ
今回は!!
オークス出走馬の距離適性調査をやっていきたいと思います‼️
3歳牝馬には過酷と言われるオークスですが、テシオ理論を研究している私からすれば馬券的には1年を通して最も取りやすいレースと思っています!
そこで、今回はどの馬に距離適性があるのか。人気馬は信頼できるのか。などを紹介したいと思います!
ブログの最後では予想印も載せますので、最後まで是非ご覧下さい‼️
(あくまで個人の見解であり、結果をお約束するものではありません。)
けーばえーくん流テシオ理論の記事はこちら⤵︎ ︎https://sarala6.com/ekun20221124/
それでは!どうぞ!
【活性値から見た距離適正】
出走予定馬→優先祖先
[想定オッズ人気順]
リバティアイランド→ドゥラメンテ 適正◎
コナコースト→コナブリュワーズ 適正△
ハーパー→Maliziosa 適正○
ペリファーニア→モーリス 適正△
ソーダズソング→Fairy Bridge 適正○
ミッキーゴージャス→ミッキークイーン 適正◎
ドゥアイズ→ Chief's Crown 適正○
ライトクオンタム→In Reality 適正○〜△
シンリョクカ→レイカーラ 適正◎
ゴールデンハインド→Secrettame 適正△
エミュー→スペシャルウィーク 適正◎
ヒップホップソウル→キタサンブラック 適正◎
ラヴェル→サンブルエミューズ 適正○
イングランドアイズ→Six Crowns 適正○〜△
ドゥーラ→イシス 適正○〜△
キタウイング→Caserleon 適正◎
キミノナハマリア→パールシャドウ 適正○
ウェイビー→Pas de Nom 適正△
クインズカムイ→キンシャサノキセキ 適正△
メランポジューム→ハービンジャー 適正◎
レミージュ→Irish Star 適正○
優先祖先や活性値から見ると上の通り。
リバティアイランドやハーパーなど人気上位馬は基本的に距離は持ちそうです。
一方で2番人気が想定されるコナコーストや対抗として名前が挙げられることの多いペリファーニアはボトムライン的に長距離向きの筋肉ではなさそう、能力でどこまでやれるかが鍵となるでしょう🤔
これを踏まえた上で更に絞っていきます。
次に重要なキーワードは
・中だるみ経験馬
例年の傾向から見るに中だるみの大きい(道中のラップ差が大きい)レースを経験した馬が好走する傾向にあるようです。
昨年では中だるみの比較的大きいタイムを経験した馬に、スタニングローズ、スターズオンアース、ナミュール、パーソナルハイがいましたが、なんとこの内の3頭で上位決着。これは外せないファクターですね。
今年のメンバーで中だるみの大きいレースを経験した馬でタイム順に並べてみると、
リバティアイランド 新馬戦1着 2.9秒
キタウイング 新潟2歳S1着 2.5秒
シンリョクカ 新馬戦1着 2.2秒
ヒップホップソウル 新馬戦1着 2.1秒
ハーパー 新馬戦2着 2.0秒
イングランドアイズ 新馬戦1着 2.0秒
阪神JF好走組 2.0秒
リバティアイランド
シンリョクカ
ドゥアイズ
ドゥーラ
以上を踏まえると長距離に対応できそうなのは、
リバティアイランドとシンリョクカの2頭が有力となりそうです。
【予想印】
◎ リバティアイランド
テシオ理論で見てみると、もともと桜花賞は適正ガッチリのレースではなさそうで、それでもあの勝ち方ができるリバティアイランドはオークスでも不動の本命でいいでしょう。
長距離適正だけ見てもメンバーで抜けて1番向いてそうですし、牝馬2冠を取ってくれると信じています‼️
○ シンリョクカ
ラップだけ見るとかなり合いそうですし、遺伝子的にもT/T型(スタミナタイプ)である父から同じものを受け継いでいれば長距離は本適正と言ってもいいのではないでしょうか。
ここで人気を落とすようならば積極的に狙っていきたい存在です✨
▲ ヒップホップソウル
ラップ経験もありますし、スタミナ指向の強い血統であることも大きなプラス要素。
この舞台は合うと思います。
△ ハーパー
△ イングランドアイズ
△ キタウイング
△ ドゥアイズ
以上です!
当たりますように🙏