先日、記事に書きました長芋の“橋本さん”。
ツルの成長も止まり、現在こんな感じになっています。
支柱より長く伸びてしまったので、一番上の横紐から下に強制
的にUの字で這わせてみました。
1つの種イモから、芽が4つ。
最初に頭の部分が取れてしまった芽は、その後、成長しなくなり
残った3つの芽が上に伸びてます。
ツルの途中で、横にもツルが出てきたので、上の方は少し増え
ています。
このあと、どうなるんだろう・・・((o(^∇^)o))わくわく
ちゃんと成長してれば、袋の中に新しい長芋が出来ているはず
なんだけど・・・。(収穫は葉が枯れてから)
この成長加減をみると、地植えしなくて良かったC=(^◇^ ; ホッ!
昔、ジャガイモを地植えして、えらい目にあったのよσ(^_^;)
母は、袋植えで蒸れたりしないか心配していましたが、今のと
ころ大丈夫なのかな。←雨も多かったし心配ではあるけど
ちなみに、袋の横の竹の支柱は、庭に生えてる茶色くなった
古い竹を切って、袋が倒れないように母がしてくれました。
っていうか、仕事から帰ってきたら、こうなってた・・・(^▽^;)
使い終わったら、この竹、松の枝の支柱にしよう。
さて、元気といえば、我が家の植物はみんな元気(*´∇`*)
ここは、我が家の畑(?)
柘植の垣根と庭の大きな石の間。(手前は梅の木)
少しスペースがあるので、母は土がついた野菜が手に入ると
ここに埋めて、保存しています。(土に植えると長持ちするの)
なので、気づくと使いきれずに忘れ去られていた大根の花が
咲いたり、ネギ坊主が出来てたりします。
(田舎の親戚や知人から、送ってもらった野菜たちです)
上の写真は里芋。
一昨年、母が里芋を埋めて、去年はもっと大きな葉っぱが生
えていたんだけど・・・。(これも忘れ去られたもの)
近所に里芋を育ててる畑があるので、母はそこの葉が刈られ
たら茎を切ると言ってたけど、最終的に刈ったけどイモは掘り
出さず放置。
この場所は、写真の石の裏側に松の木があり、私が松の木
の手入れをする時に必ず脚立をかけるので、かなり踏みつ
ぶされたりしてるのに、今年も元気に生えて育ってます。
そして、このブログでは常連、毎年咲いているサボテン。
昨日の朝、咲きそうだなと思ってたら、今朝、違うサボテンと一緒
に咲いてた。←大きい方は、ちょっとだけ芽が伸びてただけなのに
やっぱ、母は育てるのが上手なのかな。
花とか嫌いと言ってるけど、植木鉢が狭くなると植え替えたり
するし、水の加減も大事にしすぎないから良いのかも。
もとはと言えば、父がすべて残したもの。
手入れが大変なので、正直、少しずつ減らさなきゃいけない
のに、増えていくいっぽう。
サボテンも、色々な人に分けたけど、どんどん増えていく・・・。
頑張って、生きているものの命を奪うのは嫌だし・・・。
さて、どうしたものか。