７０回目
ブログ表紙
チャッチィー、白
2017/10/25(水) 6:24
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2017年12月１日
仲良し２匹は決裂した。
ちょうど２年前になる。
…………………
チャッチィーが亡くなる
翌年２０１８年３月迄には
仲良しに戻ったが時間がかかった
２匹の生涯は仲良しで
終わったわけではなく、
２匹は魂のぶつかりあいも経験してた。
この出来事があったからこそ………
2017年11月30日
時々、チャッチィー達を
苛めにくる猫がいる。
特にチャッチィーを苛めた。
チャッチィーは怯える。
この日は、
勇気を奮って追い返しにかかる。
白も２匹の後をすぐ追いかけた。
チャッチィーが晴々しく顔で戻る。
チャッチィー『追い返したよ』
私『良し』
すぐ白も戻って来た。
白は知り合いの猫(白の父親)
だったのか
何か不満げの様子を白から感じた
白『追い返さなくてもいいじゃない』
とチャッチィーに向かって
文句を言って唸った。
その時、偶然にも
チャッチィーの前に
私が立っていた。
私『白、何を怒っているの❔』
チャッチィー『ソウルメイトさんに
何を文句言ってるだ！』と
次の瞬間、白を追いかけ
訳わからず逃げる白を
銀杏の木に追い込んだ
私『あ¨¨…-----違うんだよ！誰も悪くないよ』と追いかけたが……:
２匹を取りなすすべもなく、
白を追い掛け駆け登った。
白は、
木のてっぺんで泣いていた。
『怖いよう、怖いよう』
と聞こえた。
チャッチィーは、
勢いよく降りてきた。
その時、
鬼の形相で、
短く力のある息を吐いた。
唐突な事態に
チャッチィーと
名前を呼ぶことしか出来なかった。
白は降りられず、泣いている。
銀杏の木はビル７階の高さに相当。
深夜何度も、白を見に行くが
下に降りられず
何時間もてっぺんにいた。
朝方、白を見に行ったら、
居なかった。
この日を境に２匹は決裂した。
続く
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次回
心の機微
チャッチィー、白
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日記をのこしてある。
読み返し見ると、
文章は
荒削りにかかれていたが
現在、忘れている事
チャッチィー、白の事
たくさんかかれていた。
ノートが二冊にもなっていた。
いつか、このノートをブログに
掲載する。
２年間封印してた日記帳
恐る恐る見た。
涙が溢れた。
日記帳
書いていて良かった。
２匹を
大切にしていたと改めて
感ずる。
文字としても遺せた。
