最初に

このブログは

チャッチィー、白

以外は

書かないと決めて

始めたブログである。


ブログが
飽き飽きされようと
揺るがない。


今回、揺るがす出来事に遭遇した
8月2日
19時過ぎ、道を歩いて

一匹の猫が寝ていた。

用をすませ、さっき来た道を戻った

まだ、寝ていた。

姿も少しもかわらず。

近寄り揺すった。

動かない。

持っていた買い物袋に入れ、

タクシー拾い、動物救急病院に向かう。

閉まっていた。

21時かららしい。

タクシーの運転手が手前にも、
動物病院あり、明かりついて
いたという。
引き返してもらう。


診てもらえた。
というより
死亡確認看取り。
野良猫と伝えた。

先生の見解
①熱中症ではない
②交通事故ではない
③病気 ❔心筋梗塞❔

人間が蹴っ飛ばし
人間疑いたくないが・と
  
タクシー中て、口赤くなっていた。

ペット斎場は
動物病院の先生曰く
土日は、休みと言われた。

亡くなった金曜日。

月曜日は、自身の病院検査日。
新幹線で遠距離。

火曜日迄、この暑さの中、
自宅保管難しい。
病院のペットホテルに利用交渉。

火曜日9時に迎えにくる約束。

明かに、
亡くなっていたであろう猫を
しっかり見てくれた。
野良猫を
拒否する病院もあるのに。
心ある病院、先生

そして、病院を探し戻ってくれた
タクシードライバー、

この野良猫には
飼い猫のように
病院に連れて行き
先生から、
旅立ちのお言葉
伝えてあげたかった。

病院に向かうタクシーで
猫にかけた言葉

「今まで、頑張って来たんじゃないか」

昨日、自宅に帰宅

ペット斎場検索。
「あれ❔土曜日やっている」

土曜日、病院に引き取りに行き、
斎場連れてゆく。

病院の先生に
引き取り旨話す。

ペットホテル利用残金、
お返し下さった。
野良猫の餌代にと言われた。
診察代も払わず、申し訳ない。

段ボールに入れ、
先生、看護師さん
野良猫見送られた。
野良猫だが、幸せだったと思う
言って下さった。

友人からは、花代、後でやるから、
花入れてと、
野良猫の代わりに、お礼を言うと
頭下げた絵文字メールが
届いていた。

汗と涙でグショグショになる。


斎場に向かうタクシー
野良猫の顔見た。

昨日より
穏やかなお顔にかわっていた。

ドライアイスで冷たく、
施しされていた。

チャッチィー、白
君達を最後看とる事
抱く事
出来なかった。

チャッチィー、白
教えて逝ったんだな。
私に

助けを求める野良猫が
いたら、
魂を納める事。

斎場で体重測定4キロ。
白黒
名前は、電信柱の所にいたから、
でんちゃんとつけた。

火葬され、

煙と共に、

高く、

野良猫でも

誇り高く

迷わず

真っ直ぐ昇れ。


チャッチィー、白、
声を揃えて
💬

でんちゃん
しっかり、受け取ったよ。