1/11リンゴを一緒にタッパーに入れるのと、カニステルだけをタッパーに入れるのとで味や食感が違うのか二通り試してみました。
2017011222370000.jpg

2017011420130000.jpg
1/14追熟完了(1g減少)

リンゴを一緒に入れておいた方は、なんと3日目で早くも軟らかくなりました。
本来なら、待ちに待った初試食の楽しい時のはずですが、あまり乗り気になれない。
それは事前にネットで味や食べ方を調べたのですが、美味しいと言う意見の一方、辛辣な意見も多く
例えばパサパサしていて喉が渇くとか、甘味も薄く後味が悪い(エグい)とか、
不味いので“カニ捨てる“や“金捨てる“なんて酷い揶揄までされているものもあり、
結構ネガティブショック!な情報がヒットしたので正直あまり期待していなかったのですが…
良い意味で期待を裏切られましたグッド!
…お、美味しいラブラブ!ナイフとフォーク全っ然クセもなく甘~い。パサつきもなく繊維質も感じられず、後味(エグ味)も無くとても美味しい果物です。
食感はしっとりとしたキメの細かいペーストのよう。
例えるなら丁寧に裏ごしされた高級和菓子のアンのようです。というか、このまんまお菓子の材料になると思います。
ですがまだ安心は出来ません、もしかしたらカニステルだけで追熟した方は少し違う結果になるかもしれないので、
そちらも食べてみないと分かりません。
2017011723330000.jpg
1/17皮が割れ

DCIM0473.jpg
1/19とても軟らかくなり裏側は自重で丸く跡が付いたので多分最高の食べ頃でしょう。

DCIM0427.jpg
(3g減少)

DCIM0472.jpg

そして糖度を計ってみたら…




DCIM0473.jpg
なんと計測不可能、35度以上の甘さです。
肝心の味や食感は、リンゴで追熟したものと変わりなく美味しかったですラブラブ!
こんな素晴らしいカニステルですが、元々は買う予定のなかった果樹なのです。
では何故うちに来たのかというと、オークションでマニアンヘン(本命)を買った時に同梱数に空きがあったので…そうですズバリ空きが勿体なかったので埋めるためです。
100円スタートだった事もあり、試しに入札をしたら競合もなくあっさり落としたオマケ的な感じ、いや完全なオマケでした。
それに今回ラッキーだったのはカニステルも色々品種があるのですが、これは実生苗です。
改良品種の場合、種からだと劣性が出る確立の方が高く、優性は限りなく低いと言われていますが、
このカニステル場合は、たまたま良い方に化けたのかと思われます。
とにかく素晴らしい素質を持った個体なのでこの種を蒔き、台木として育て接ぎ木する事に決定音符
暖かくなったら挿し木にもチャレンジしてみます。