今は無き母の、いつもの口癖で私の子供の時から言われ続けてきた事と 

  言えば、、嘘つきは泥棒の始まり、、人に嘘をつく事は絶対ダメよ、、と

  言われていたこともあって自分で言うのもおかしいが、、嘘をつかない、、

  事を肝に銘じて真面目に正直に歩んできたと自負している。かと言って

  私がこれまで一回も嘘をつかなかったか?と言われれば答えは。NO、で

  軽いノリで冗談交じりに嘘をつく事はあったが、他人に迷惑の掛かる、或は

  人の道に外れる様な嘘は無かったと思っている。何故、今こんなことを言う

  のか?であるが、現在の小池百合子東京都知事の、学歴詐称疑惑問題で世間で

  大騒ぎになっている件であるが私にはどうしても合点がいかない。本当に詐称

  していないと確信があれば訴訟を起こすべきだと思うが、、、都知事と言うのは

  公人であり嘘をつくというのは許されない、、積極的に疑惑解明に向かって自ら

  動き出すべきである。小池氏は卒業証書を提出していると言い続けているが、

  それより卒業実態を証明すれば全て解決できるのに、それをしない。

  要するに小池都知事は、嘘をついている、ように思えてならない。人と言うのは

  誰でも間違いは起こす、、過ちを犯したならば正直に謝る事である。そうしないと

  小池さん、、益々深みに嵌り大変なことになる。正直になりなさい。