前回作った鉄板の縁の曲げるのにラインを決めるために仮止めします。
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この状態で曲げるラインをマジックで書いてまげてから取り付けです。

内側の鉄板は半自動溶接機で取り付けた後、次に外側と内側の鉄板の取り付けには
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この単相200Vスポット溶接機を使います。
家には100Vしかないので、6KVAの動力発電機を電源にします。
上の箱は大きいですが電源のリレースイッチとタイマーが入っているだけなのかなり軽いです。
下の装置に変圧コイルが内臓されていてかなり重いです。
ハンドルを握ると箱のリレーがONになって変圧コイルに電気が流れて低電圧高電流がアーム部分に流れてスポット溶接をする仕組みのようです。

かなり古いフランス製?らしく説明文は何て書いてあるか分からないが要は鉄板を抑える圧力と通電時間の組み合わせなので何度かテストして本番です。

結果はこんな感じです。イメージ 2

スポット溶接用の塗料を塗ってあるので塗装をはがさすそのまま行ってます。

全体の仕上がりは
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です。

やっと屋根が終わったと思ったら、運転席上がまだ残ってました・・・・。