ゴールデンウィークに奈良県まで出かけたときにに目的地まであと30Kmぐらいの所でエンジンの調子が急に悪くなってしまいました。
症状はアイドリングから3500rpmぐらいまで排気音がかぶったような始動直後のような音での回転が重く力が無いが、3500rpm以上はそれほど悪くない状態。
エンジンの点検をしても点火系は問題はなく、スロージェットが緩んだら似たような症状になるかなと思いながらキャブレターを分解掃除をしても変化なし。
帰宅してからインマニを外すと
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2番のリードバルブが折れて破片が1番まで飛んできていました。
リードバルブを手持ちの部品と交換して修理完了です。

リードバルブの破損は初経験なので勉強になりました。
それにしても、この状態で300Kmぐらい走行しているので運が良かったです。