ネット検索すると可変ベンチュリ型キャブレターの改造でボディーにディンプル加工されているものが調子がよくなったとの記事を発見。
ジムニーは固定ベンチュリでそのままではうまくいきそうにないので考えてみると、ガソリンが気化するのに一番抵抗になりそうなのはバタフライ。
しかもバタフライはベンチュリで噴出したガソリンを受けているから、バタフライにディンプル加工したら気化が良くなりそうです。

全面に加工してみようと思いましたが、スロー系などの影響がわからないので
バタフライの一部にディンプル加工をしてみました。
イメージ 1
写真は取り忘れましたが、この後、シャフトの所までディンプル加工しました。
全開のときに加工面と反対側では流速が変わりそうですが・・・。

現在セッティングは
 スロージェット  44
 スローエア   130
 メインジェット  120
 メインエア     80
 加速ポンプ   純正
です。
なかなかいい感じで、坂道での速度の低下が少なくなりました。
高回転がもう少し調子が出ないのでもう少しつめていきます。