この間入手したM-1942-MODのタンクの修理は銀蝋で失敗。
ハンダでの修理を考えていると練習材料をゲット
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なかなか手ごわい状態です。
練習をしているうちに真鍮の魅力に負けて磨いてしまいました。
アメリカ空軍らしきマークが入っていたので勿体ないのですが・・・。
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ギラギラしすぎていますが、使い込んで落ち着きのある光沢になるまでの辛抱です。でもちょっと後悔も。

本番のM-1942-MODのタンクの修理は
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キレイにはできなかったが漏れは止まったようなのでOK。
後はグラファイトパッキンは使えそうなのでバーナーの部品があれば修理完了です。

ある程度修理が完了したのでテストを兼ねて初点火。
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M-19420-MODはバーナー部分が悪いので炎が偏ってるのは仕方がない。
オプティマスは不完全燃焼とニップル部分から燃料漏れ。

点火している2台のストーブを見ているとM-1942-MODが火達磨に・・・。


グラファイトパッキンはだめなようです・・・。