今回はわたくし、妻がお送りいたします!
ミサワホームで検討を進めつつ、
「他のハウスメーカーも見ておくか・・・」ということで
次に出会ったのが、押すに押されぬ超大手、積水ハウス。
希望するエリアで建築条件付き宅地の大規模分譲をしていたので、
話を聞きに行ってみました。
見学申し込みを入れたのですが、数日経っても何の音沙汰もなし。
不安になり、問い合わせ用のアドレスにメールしたところ、
お詫びと共に見学OKの返信がありました。
(忙しいだろうし、連絡が漏れることはあるよね!)
当日現地に向かったのですが、
連絡メールには集合場所の具体的な記載がなく、
公式ホームページでもそれらしき場所を見つけられず。
真夏の昼下がり、広大な分譲地で彷徨う私たち。
この時点で少し不信感
それくらいメールに書いておいてほしい・・・(こっちから確認すればよかったんだけど)
何とかそれっぽい場所を見つけ、中に入ると、
営業担当はなんかチャラそうな男性。
このお方、初っ端から私(妻)の地雷を踏みにかかります
最初に会った時に名刺を渡されると思うのですが、
夫より私の方が近くにいたにも関わらず、
妻を素通りし、夫の方に回り込み、夫に名刺を渡した後、再び妻を素通りし、何食わぬ顔で着席。
おいっ
いや、分かります。
古くから続く家父長制、男が世帯主、夫がメインで妻がサブ・・・
そういう文化は理解していますし、実際そういうご家庭も多いと思います。
しかし我々は同い年、学歴も年収もほぼ変わらず、家購入もペアローンを組む予定。
対等な夫婦と思っているので、家探しの過程でちょくちょく出会う
「夫が契約主、夫側と話をつければOK」みたいな考えが透けて見えるシーンは、妻側としてはひじょーーーーにモヤッとします。
夫が先で妻が後、とかは別に気にしないから、
せめて名刺を渡すくらいして・・・存在を無視しないで・・・
このあたり、世の奥様方はどのように感じていらっしゃるのでしょうか・・・
(私が細かいだけなのかな・・・)
そう感じたのは積水ハウスだけではなかったのですが、
もう少し男女平等の精神を取り入れてほしいな・・・と思った出来事でした。
開始早々気持ちが萎えてしまった積水ハウスとの打ち合わせですが、
長くなったので次に続きます。