前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました
今回は住宅ローンについて書いていこうと思います!
住宅ローンについては、住宅検討の初期段階から色々調べてはいました。
自分たちがどのくらいの支払い能力を有しているのか目安がついていないと
土地、ハウスメーカーの選定も難しいと考えていたからです
勉強する方法としては、
①youtubeの視聴
②ハウスメーカー担当に確認
③インターネットでの検索
といったところでしょうか
現代は簡単に調べものができて良い時代ですね
「その情報が本当に信用できるのかわからない」という課題もありますが、色々な人の意見を聞いたうえで大多数の人が主張している論は、少なくとも現代においては正しいのだろうなと思います
なので、住宅ローンについても、「今の流行りはこれなんだ!」という観点で乗っかることに
しました笑
現時点では以下の内容で考えています。
会社:auじぶん銀行
タイプ:変動金利35年元利均等
団信:がん団信50%(特約なし)
メガバンクかネット銀行かについては、借り入れが可能ならばネット銀行が良いと思っていました。
理由は単純で、金利が安いからです
現時点でメガバンクは金利ではネット銀行に敵わないため、保険内容等で勝負していますが、auじぶん銀行は保険もかなり充実しています。
がん団信50%であれば、金利上乗せの必要がありません
また、auじぶん銀行でも金利を上乗せすればがん団信100%や11疾病に対応できるようになりますが、今回は見送りました。
上乗せされる金利の合計額でそれ以上の内容の民間保険に入れそうだったことと、
そもそも医療保険は入る必要がないと考えているためです。
ライフプラン表に、「自分が40歳で死んだ場合」、「40歳で就業不能に陥った場合」等、
色々シミュレーションをしてみました。
結果、一番キツイのは、「就業不能状態に陥った場合」でした。
死んでしまえば住宅ローンは無くなりますが、働けなくなっても無くならないですからね!
就業不能保険だけは入っておこうと思っています!
ちょっと話が脱線しました
変動金利を選択した理由は、今後の日本社会において金利が極端に上がると思えないことが一番の理由です。
父親からは「変動はどこまで上がるかわからない。固定の方が安全だ」と言われました。
・・・そんなことは百も承知ですよ?笑
色々な情報を得る中で、「今住宅ローンを組むなら変動金利が良い」と思ったんです。
住宅FP関根さんのyoutubeをよく見ているのですが、
・返済額が少なくなる後半戦に金利が上昇しても、大した痛手ではない
・日本のバブル期の金利まで上昇しなければ、変動金利の利息額が固定金利を上回ることはない
といったようなことを話されていました。
とても論理的で、納得できる内容でした
何かを決断するときは、「自分が納得できる」ということを軸に決めた方が良いと思っています。
何を選ぶにしてもメリット、デメリットは存在するので、数十年後に振り返ってみたときにどう感じているかはわかりません。
また、数十年後に「固定金利にしておけばよかった」などと思ってもそれは結果論であり、判断する時点では知り得ないことです。
そもそも、「こうしておけばよかった」という気持ちはどうしたって発生するものと思います。
そんなこんなで、住宅ローンについては上記の内容で申し込みをしようと思っています