今回は家づくりの話ではなく、家事分担について思うことを書いていきたいと思います!
我が家は現在子どもがおらず共働きのため、ある程度「これは夫、これは妻がやる」
ということを決めています。
今は私の職場が近いので、主に買い物と食事作りは私が担当し、妻が皿洗いと洗濯等を
担当してくれています
子どもが産まれたらやり方を大幅に変えていかなければならないのはもちろんなのですが、
家が変わるだけでも家事分担の見直しが必要になると思っています
そこで、一戸建てに引っ越したら量が大幅に変わると思われる家事を洗い出してみました。
減る家事
・皿洗い
これは、食洗機が導入されることによって現在よりかは皿洗いにかける時間が減るだろうという想定です。
ただ、食洗機があるとはいえ、予め大まかに洗っておく必要があったりするので、期待以上の削減にはならないかもとは思っています
増える家事
・掃除
・庭関連
一戸建てに引っ越したら、間違いなく今よりも家事の量は増えるでしょうね・・・
その最たるものは、「掃除」でしょうか。
単純に延べ床面積が増えることによるものと、トイレや洗面台が増えることによるもの等、
掃除が大変になる要素しかないです(笑)
また、今まではなかった「庭関連」の家事も結構大変そうです
芝生があったら夏場は芝刈りが大変ですし、花壇があったら水やり等も中々の負担になりそうです。
そんな中、「これを試してみたいなー」と思っていることがあります。
それは、家事ポイント制度の導入です
・・・なにそれ?と思われますでしょうか。
家事というものは生活する上で必ずしなくてはならないものです。
しかし、家事にはいわゆる「マイナスをゼロに戻す」性質のものが多く、
やらなくて良いならばやりたくないと誰もが思うでしょう
我が家は共働きであり、お互いが対等な立場だと思っているので、できる限り「不公平」
と感じるような分担にはしたくないと思っています。
どちらか一方に不満が溜まる状況だと、うまくいかないですからね
そうは言っても、「完全に平等に」とはいかないのが家事というものでしょう。
そこで考えたのが、家事ポイント制度です
これは、一つの家事をするごとに、その大変さ等に対応したポイントを獲得することができ、1ヶ月間集計してその総合点に応じたご褒美を翌月にもらえるという制度です
例えば、「今日は頑張って準備に3時間かかる料理を作ったから10ポイントね!」とか、「汚い排水溝の掃除をしたから「嫌な家事加算」含めて5ポイントね!」とか、そんな感じです。
何ポイントに到達したら何をもらえるかについては、それぞれがやる気の出るご褒美を設定しておけば良いと思っています。
(原資はお互いの給料なので、あまりにも高いものは無理ですが・・・)
一番大切なのは、「家事は嫌なもの」とか、「俺の方がやってるのにあいつは・・・」とか、
マイナスな感情を持つのではなく、「どうしたらやる気を出せるか」ということを考えることだと思います
なので、実際に引っ越してみたらこの方法を試してみようと思います
皆さんも何かいいアイデアがあったら教えてください