さて、前回間取りの要望も伝えたし、今日はたたき台のプランと金額感を確認するぞー!ウインク

と意気揚々、展示場に向かいました。

 

展示場に着いたら、まず営業担当から、

「間取りを作成するために、詳しい要望を教えてください!乙女のトキメキ

 

(; ・`д・´)

 

前回伝えたやんけ!!

 

と思いましたが、まあいいでしょう。

既に最悪の営業担当を経験している私たち、こんなことでは怒ったりしません口笛

前回伝えた要望とほとんど同じことを再度伝えます。(笑)

 

ミサワホームはその場で間取り書いてくれたし、今日何らかの形でプランは出してくれるだろうキョロキョロ

 

・・・見事に期待は裏切られました。

 

2時間ほど打ち合わせをしたところで、営業担当より

「今後もこのまま打ち合わせを進めさせてもよろしいでしょうか?」

との確認。

 

まあ、ね。

せっかく2回も足を運んだのに何のプランももらえず、金額感もわからずじゃあ収穫が無さすぎる!

そう思った私たちは、「お願いします」と言いました。

 

そしたら営業担当が何かの紙を差し出すではありませんか。

「間取り図や見積もりをお出しするには、この申込書を出していただく必要があります」

 

まじ!?(; ・`д・´)

 

間取り図書いてもらうだけで申込書出すなんて、聞いたことありませんがキョロキョロ

 

よく説明を聞くと、建築条件付きでよくある「申込金を払って2週間程度契約の優先権を得る」といった類の申込書とは違うようです。

アキュラホームでは、間取りの提案は原則3回までと決められているそうです。

 

間取りや見積もりの作成にも当然人件費がかかっているので、良い家をより安く建てようと思ったら、無駄なパフォーマンスで間取り図を何回も書かないスタンスのハウスメーカーの方が信頼できるかもなあ。

そう思いましたが、一方で、たたき台のプラン提案含めて3回以内に間取りを決定させるなんて不可能では?との疑問も生じます。

 

コスト意識はとても重要だと思います。

ただ、経営に重きを置きすぎて何か大事なことを忘れてしまっているように感じました。(何とは言いませんがねキョロキョロ

 

結局申込書は提出し、間取りと見積もりは次回にお預けとなりました。

2回目の打ち合わせでは、「本体価格1,800万円程度」という非常にざっくりとした情報のみ

仕入れて家路につきましたとさ。ガーン