生まれ変わりの回数を重ねたり、転生によって人と関わると、次元が上がります(宇宙や人の魂の情報量が増えます)。

 

(繰り返しますが「いい人・偉い人」になるわけではありません)

 

 

「高次元霊」とは宇宙エネルギーや重力を効率よく使いこなす「方程式」をより多く知っている存在を指します。

 

「高次元霊」は優れているわけではありません。情報量が多いだけです。

 

 

 

 

魂が転生を続け、次元を高めていくと、精神や感情の構造が複雑(=多次元)になっていき、多面的に物事を捉えるようになっていきます。

 

 

悩みや苦しみ(地獄の周波数)も複雑化(多次元化)し、

 

好奇心や悦び(天国の周波数)も複雑化(多次元化)していきます。

 

 

 

なぜ意識はより多次元意識へと進化し続けなければならないのかという質問でした。

 

 

ニュアンス的には…

 

 

足し算と引き算だけで遊んでいたら飽きてきたので、掛け算や割り算も習いたくなりました。

 

とか

 

実験の精度が上がったため、ユークリッド幾何学で事象を説明できなくなってきたから、非ユークリッド幾何学を発明しなければならなくなりました。

 

とか

 

 

そんなノリで私たちは転生し、魂の成長を望みます。

 

 

 

数学の世界でも、次元が上がると解が増えます。

 

だから虚数iとか非ユークリッド幾何学とか、ゼロの概念とか発明されてきました。

 

 

人の魂も、次元が上がると感じ取る情報量(=愛)が増えるので、生まれ変わりや魂の向上を求め続けるのだと思います。

 

 

 

 

「存在」の成長・変化が「止まる」というのは「無」になる事と感覚的に同義です。

 

生物が代謝や細胞分裂するのを止める事は「死」を意味するのと同じ感じです。

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

月夜見

 

 

 

 

 

 

 

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