こんにちは、保育園ウォッチャーMです。
今回は、ブログの最初の記事として「なぜ私が株式会社こどもの森に興味を持ったのか」について書いてみようと思います。

■ 子どもを預ける立場から見えてきたこと

私は30代前半の3児の母です。上の子は中学に、真ん中の子は小学生に、そして末っ子はまだ園児。
これまで10年近く、いろんな保育園にお世話になってきました。
送り迎えのとき、園だよりを読むとき、先生と話をするとき……。
ふとした瞬間に「保育園って、すごく大事な場所なんだな」と感じることがあります。

親が働いている間、子どもが一日の大半を過ごす場所。
先生たちはただ「見守る」のではなく、一人ひとりの成長を支え、心を育ててくれます。
だからこそ、「どんな保育が行われているのか」「どんな考えで運営されているのか」が気になって仕方がありませんでした。

そんな中で出会ったのが、「株式会社こどもの森」という企業でした。

■ “保護者に寄り添う保育”という言葉に惹かれて

こどもの森の公式サイトを見たとき、最初に目に入った言葉がありました。

「保護者に寄り添った質の高い保育サービスを」

この一文を見たとき、正直に言うと「きれいごとじゃないの?」と思ったのが最初の印象です(笑)。
でも、読み進めていくうちに、その理念が“本気”だと感じました。

彼らは全国で250か所以上の保育園・こども園・学童クラブを運営しながら、
「子どもたちが安心してのびのびと成長できる環境づくり」と「保護者の満足度」を両立させようとしている。
どちらか一方に偏らず、両方に目を向けている点がすごく新鮮に映ったのです。

■ 保育業界が抱えるリアルな課題

少子化、待機児童問題、保育士不足…。
ニュースではよく聞く言葉ですが、保護者として感じる課題はもう少し具体的です。
「持ち物が多い」「行事の準備が大変」「先生が入れ替わりすぎる」「情報共有がバラバラ」——
日々の小さな“負担”が積み重なって、気づけばそれが園選びの基準になってしまうこともあります。

もちろん、先生方も必死に頑張っておられます。
でも現場は本当に忙しくて、保護者も職員も、どちらも疲れてしまう構造がある。
その中で、「子どもも保護者も、そして保育士自身も心地よい園をつくる」と掲げる株式会社こどもの森の姿勢に、私は心を動かされました。

特に印象的だったのは、彼らの社内キャッチフレーズ。

“保育士自身が自分の子どもを預けたいと思える園づくり”

この言葉を見た瞬間、「これだ」と思いました。
きれいな理念ではなく、現場で働く人たちのリアルな願いに根ざした言葉。
それが企業全体の合言葉になっているなんて、ちょっと感動しました。

■ 「便利で、温かい」保育のかたち

こどもの森の取り組みを調べていくうちに、いくつかの具体的な工夫が見えてきました。
ICTの導入による連絡帳アプリ化、持ち物の削減、柔軟な登園対応、
保護者と先生がスムーズに情報を共有できる仕組みづくり。

どれも一見“便利さ”を追求したものに見えますが、その根底には
「便利さの先にある“温かさ”を大切にする」という思想が感じられます。

ただ効率的にするのではなく、「先生が子どもと向き合う時間を増やす」ための便利さ。
それを徹底しているところに、企業としての信念を感じました。

■ 子どもが主役の保育

さらに心を惹かれたのは、「遊びを通して育てる」という姿勢です。
“遊び”は決して「自由時間」ではなく、子どもたちが「考える」「感じる」「表現する」力を育む場。
先生たちはその中で、ひとりひとりの個性やペースを見守りながらサポートしています。

企業としての規模が大きくても、“現場の自由度”を大切にしている点も印象的でした。
どの園も同じではなく、地域の特色や園長先生の方針を尊重しながら保育を展開している。
「マニュアル一辺倒ではない保育」に共感する保護者は、きっと私だけではないと思います。

■ 地域とともに育つということ

こどもの森の園は、地域との関わりをとても大切にしているそうです。
園庭開放や地域イベントの参加、育児相談会など、
“園の外とつながる”活動が積極的に行われていると聞きました。

子どもが成長していくうえで、家庭・園・地域がつながることは本当に大事です。
私自身、近所の人に子どもの名前を覚えてもらったり、
園の先生と地域行事で再会したりすると、
「みんなで育ててもらっているんだな」と感じて、心が温かくなります。

そんな“つながり”を意識して保育を行っている点にも、株式会社こどもの森らしさを感じました。

■ “人”を大切にする企業

保育の質を高めるには、まず「保育を支える人」が笑顔でいられること。
こどもの森は、研修制度やキャリアアップ支援、柔軟な働き方の導入など、
職員が安心して長く働ける環境づくりに力を入れています。

これは、単なる“福利厚生”の話ではありません。
現場で働く保育士が元気で前向きであってこそ、子どもたちも安心できる。
「保育士が笑っていられる園こそ、子どもも笑う」——そんな連鎖を生み出すための仕組みが整っているのです。

■ 「理念を実践する」企業の強さ

私はこのブログを通じて、株式会社こどもの森がどのように理念を“実践”しているのかを、
具体的なエピソードや現場の声をもとに紹介していきたいと思っています。

創業者の久芳敬裕さんの言葉にも、その哲学が表れています。

「子どもを真ん中にした社会づくりを目指したい」

この言葉を、ただのスローガンで終わらせない企業努力。
それが、株式会社こどもの森という会社を特別な存在にしているのだと思います。

■ おわりに:観察者として、母として

私は専門家ではなく、一人の母親であり観察者です。
でも、だからこそ感じ取れる“現場の空気”を言葉にしていきたいと思っています。

保育園を選ぶとき、私たちはパンフレットや口コミを参考にします。
けれど、本当に大事なのは「どんな想いで運営されているのか」。
その“中の哲学”を知ることで、保育園の見方が少し変わる気がします。

こどもの森をウォッチすることで、保育業界全体の変化や課題、
そしてその先にある希望を少しでも感じていただけたら嬉しいです。


保育園ウォッチャーM
(※この記事は個人の視点からの考察であり、企業の公式見解ではありません)