豊島将之竜王名人という新世代のスターの誕生を喜ぶ。
豊島将之名人が竜王戦7番勝負で広瀬竜王に勝利し、竜王のタイトルを獲得。
史上4人目の竜王名人になった。
これまで竜王名人になったのは、谷川浩司、羽生善治、森内俊之といういずれも永世名人の資格保持者。
豊島がこの系譜に連なるかどうか?
それは今後の活躍次第だ。
豊島将之は現在、29歳。
誕生日が4月30日なので、もうすぐ30代になるがまだまだ若い。
豊島将之は、「自分でもここまでやれるとは思っていなかった」
とインタビューで述べていた。
それは、わかる感じがする。
彼は去年の春はまだ無冠で、タイトル挑戦で何度も失敗していたから。
何度も苦杯をなめながらも、よくここまでストイックに、自分を律したと思う。
現在、豊島将之を脅かす存在は、
渡辺明3冠
藤井聡太7段
だと思う。
ともに中学生棋士である。
(豊島は中学生棋士ではない。)
渡辺明は現在、第2の全盛期を迎えており、今期の現在までの勝率を考えると将棋界の年間勝率の新記録を更新をするかもしれない、。
藤井聡太は今期王将リーグで、4勝をしてタイトル挑戦までもう一歩であり、確実に成長していることをアピールできた。
このふたりに対し今期豊島は、今の所
渡辺明には勝ち越していて、
藤井聡太にはまだ一度も負けていないという強さを示す事ができている。
しかし、来年はどうかわからない。
それが将棋界だからだ。
それと豊島は今期棋聖と王位の防衛に失敗している。
豊島時代を築くのであれば、タイトルを防衛することに是非とも成功しなければならない。
ともかく竜王名人という称号を持つ豊島は間違いなく、将棋界の新時代のスターといえる。
各方面に引っ張りだされるだろう。
将棋界の顔として、どのようにマスコミに取り上げられるかも、楽しみだ。
それとまだ独身なので、女性ファンも増えるでしょうね。。