こんばんは、ぼなぱるとです
所有する中で最も勢いの良かった屋根の上の20200407収容群保護飼育巣箱を無惨にやられたショックと暑さで作業効率が落ちているのが自覚できますが、そんな事は言ってられません。
充分なガードの出来てないいくつかの設置巣箱をいったん自宅へ避難回収し、安全な設置場所の整備を進めます。
昭和の昔にサツマイモの種芋(たねいも)の保管に使われていたKさん宅の芋穴です。
許可を得てここの入口にワイヤーメッシュで塞いで安全なニホンミツバチ巣箱の設置場所を整備します。
木製のドアははずします。
ワイヤーメッシュの目が粗いので、SGさんからお借りした道具を使いワイヤーメッシュの目を細かくします。
概ね完成の状態です。
急拵え(きゅうこしらえ)なので、ワイヤーメッシュを外すたびに固定の針金を切断する状況ですが、
他の作業に余裕が出来たら着脱をドア風に改良したいと思います。
先程20200615入居群保護飼育巣箱を芋穴の中に設置した状況ですが、
取り外した木製のドアを立て掛けているのは、
先日の屋根の上の巣箱を荒らした奴がまた来たら、
ドアが邪魔でドアを倒して何かの痕跡を残し、犯人を特定する手がかりを得られないものかと実施しました。
ノシ