こんばんは、ぼなぱるとです

本日午前中デスクワークの後11時頃にニホンミツバチ巣箱達のお世話に出かけました所

何事!

なんで働き蜂達が沢山死んでるの!!



この症状は農薬や殺虫剤による被害をうけた時の様子に似てます

なんて酷い事を…

被害をうけたのは6月末に逃去して細長い蜂球となったのを収容し自宅へ持ち帰った20200415収容群の保護飼育巣箱です

リハビリを半月程実施して梅雨の雨降りの間毎日給餌して、この調子でいけば越冬は出来そうかなと思っていたニホンミツバチ群です

これは昨日の午後2時半頃の20200415収容群の逃去再収容群保護飼育巣箱の中の様子です



同じ保護飼育巣箱の今日の午前11時過ぎの様子です

昨日は6〜7千匹はいたと思われる働き蜂が、およそ1000匹程度しか居ません

一般に、社会性昆虫のニホンミツバチ達が群を維持し生き抜いて行く為には、最低3000匹は働き蜂が居ないとダメです