続きです(*u_u)

以上の様に、


突入を受ける側の米英豪軍は


多くの対応ミスを積み重ねてしまっており


回復休養の機会のほぼ無い疲労の蓄積は

士気はあれども思うような戦力発揮を阻害し


一般の海戦常識では考えにくい程の一方的な被害損失を


最初の日本第八艦隊の突入によって


被(こうむ)ってしまっていました。


この状況を現場で随時的確に把握分析する事は、

両軍ともおそらく不可能ではないかと思います。

断片的な、しかも限られた情報を元に

自分を含む多くの部下の命を左右する決断を

待った無しに随時迫られるのが戦場なのです。

第八艦隊司令部はそんな中、今回の襲撃の目的(輸送船団撃破)を捨てる判断を下そうとし、

司令部要員ではなく、本来作戦に口を挟む立場に無い艦長の早川大佐がこれに猛反発したのです。

続きます(*u_u)