2018年6月10日。鹿児島市民文化ホールで4人組の女性アイドルグループももいろクローバーZ、通称ももクロのライブが初めて鹿児島で開催されました。
ファンになって約4年。基本的に活動拠点の関東に遠征してライブに参戦してきました。
イベントや撮影で来鹿することはあっても、ももクロの根幹ともいえるライブは初めてです。
頭では理解していても、初めてのことなのでどんな気持ちになるのかわかりませんでしたが、結論から言うと最高でした。
当日は11時頃一旦会場に行って横断幕に寄せ書きをしてもらったり、チラシを配ったり。
県外からのノフさんと話をしていると、桜島が爆発。祝砲を上げてくれました。県外からのノフさんびっくり!鹿児島っぽい!ボルケーノ!

一旦家に帰って、コンビニで軽く昼食をとってから再び会場へ。
遠征は交通費がかかるのでいつもぼっちだけど、地元開催なので、青春宮崎に続いて夫婦参戦です。相方はしおりん推しということで、夜遅くまでしおりん人形の洋服を作っていました。ドロしおりんver.私にはとてもできない芸当。

カラフルなノフさんがたくさん。どこのライブでもそうだけど、この光景を見るだけで気分が上がる。それが地元のホールなんだから、何だか不思議な気分。
物販でペナントと下敷きと生写真を購入。非公式生写真は、夏菜子ちゃんin仙巌園だー!いやーこれは嬉しい!ありがとうございます。

16時開場。少し雨が降ってきた。…席は、2階席…。でも前から2列目。見やすそう。
開演前のBGMはハピクロ。今日はこれから鹿児島でライブという話に会場から拍手が起こる。もちろん生放送ではないんだけど(笑)それから、長渕剛とせごどんのテーマだったかな。
17時開演。
01.行くぜっ! 怪盗少女
いきなりボルテージは最高潮。コールがぶ厚い!楽しい!変わらない・変わり続けるももクロを象徴するような、個別的だけど普遍的な曲。
02.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
2階席からフォーメーションがきれい。セリフのところミスしたような。ユニゾンが厚くなった。れにちゃんの「星の子どもがキミを守り続けるよ」が極上だった。
03.マホロバケーション
マホロバはいいぞ。楽しい。キャッチーなのに音楽的には変態で。リリース当初はこんな曲本当にライブで歌えるのと思ったけど、普通に歌えてることにびっくりする。
04.ザ・ゴールデン・ヒストリー
極上のライブチューンが続く。クラップ、ジャンプ、振付。楽しい。くせに後半に行くほど泣きたくなってくる。落ちサビの「いくつもの時代を越えるたびに強くなる」の説得力にグッとくる。
MC 自己紹介
夏菜子ちゃんによると、ももいろクローバーZジャパンツアー青春ボリューム3.5らしい。シーズン3.5てことね。桃響導夢挟んだから。
あーりんの時にチラシの裏面を掲げたんだけど、危うくスルーされそうに。玉井さんが気付いてくれて助かった。れにちゃんもゴリパンの時のやつだよと言ってくれた。その流れでハッピーバースデーの歌を合唱。思ってたのとは違ったけど、目的を果たせてよかった。

百田「あーちゃん今年で何歳になるの?」
佐々木「22ちゃい」
百田「最年少が22だよ!ちなみに今日お誕生日の人っていますか?」
誕生日が同じ人やメンバーと同じ苗字の人がいないか客席いじり。
百田「鹿児島は何て苗字が多いの?」
客席「山下!」
確か1位は中村だったような気が…。
ここから恒例の青春パート。映画「幕が上がる」であった肖像画みたい。1人づつ曲への思いを語って歌に入る。
05.泣いてもいいんだよ
あーりん。当時18歳。強くなりたくて、負けたくなくて、泣きたくなくて。そういうときにこの曲に出会った。
この曲はまだ、ももクロには早い気がして、違和感があったけど、少しずつ馴染んできている気がする。将来楽しみな曲のひとつ。
06.Z女戦争
れにちゃん。学生時代のアイドルの自分と思春期の女子の葛藤。「本当は誰かに甘えたい。誰かに優しくされたい」
二度と戻らない学生時代の楽しさと甘酸っぱさと。
07.白金の夜明け
夏菜子ちゃん。紅白歌合戦落選でドン底の気持ちの時にこの曲のデモテープが届いた。「僕の心が今 どんなに地獄でも 僕の回りの世界は今日も 普通の1日」バカみたいに前向きで、人の心を鼓舞するような曲が多いももクロだけど、こんな曲も歌えるんだともっと知ってほしい。この曲の出来を左右するのは1番の玉井さんパートだと思ってるんだけど、素晴らしかった。力強いあーりんとれにちゃんの声。「闇が夜明けを邪魔してもーーーー」のロングトーン。完璧です。振付もいいんですよね。
08.行く春来る春
玉井さん。ド青春曲。玉井さんの声に合ってる。イントロの足で地面に弧を描く振付が好きです。アウトロで抱きつく振付も。(振付なのか?)
ご当地V
担当は百田夏菜子さん❗ヽ(・∀・)ノ
まずは島津家別邸仙巌園。桜島が見えるところから。
百田「曇ってまーす!笑」
晴れてたらこんな感じと写真を見せてくれる。
夏菜子ちゃんが着ているせごどんTシャツに百田「このミーハーな感じ 笑」
このTシャツ、私なぜか持ってるんですけど(笑)
続いて仙巌園の薩摩切子のお店。
4色揃った薩摩切子にきれい!と興奮しつつも、値段を見て大人しくなる。
何に使いたいですかと聞かれて「たこわさ…。笑」
店員さんにお土産に勧められて
「買いまー・・・ってそういう番組じゃないから(笑)」
百田「私もうすぐ誕生日だったー(棒)」
スタッフ「もっと誕生日が近いメンバーいるでしょ(笑)」
店員「では是非プレゼントに…」
百田「買いまー・・・…いやいやいやだからそういう番組じゃないから(笑)」
見事な天丼(笑)レポ上手だなー。
園内の茶屋でみたらし味と味噌味の両棒餅(じゃんぼもち)を食べる夏菜子ちゃん。
両方とも甘さ控えめとのこと。
続いてかごしま水族館。水槽に囲まれたエスカレーターを上がってすぐの黒潮水槽に「めっちゃ大きいー!」とサメやマンタに大喜び。ジンベイザメはもういないのかな。遠足にきてたらしいちびっこと一緒に魚を追う夏菜子ちゃん。精神年齢一緒や(笑)
水族館の外の水路でイルカとのふれあい。
イルカに水を掛けられ目を離した隙に大ジャンプするイルカ(笑)
最後に天文館むじゃき。
百田「これ上から見ると顔になってるんだって。目目鼻口」
感想「コンビニのと違う(笑)」
Vの後のトークでたくさん鹿児島のことを話してくれた。
撮影が本当に楽しかったらしくて、Vからもそれは伝わった。「鹿児島、ほんっとうに楽しい!」と言ってくれて嬉しかったなあ。
「イルカのいる水路、バス停とか近くにあって、誰でも行けるんですよ。普通に犬の散歩とかしてるんですよ。私、こんなところに住みたい。暖かいし」
は?今なんて?住みたい…だと…?
夏菜子ちゃんが住みたいと思うところに私は住んでいる。もう、それだけで十分でしたね私には。本当に嬉しかった。
それから天文館むじゃきのかき氷が美味しかった話
百田「後食べたのは…うじ…」
玉井「金時?」
百田「そう!うじ金時!あんことうじのやつ…」
玉井「あれは「うじ」ではない。宇治の何とか…抹茶とかだから(笑)」
時系列よく覚えてないけど、こんな感じ。
09.Chai Maxx
10.労働讃歌
振りコピコーナー。できなくても楽しい。スクワットはちゃんと腰を落として。
夏菜子ちゃんから、ここからしっとりとした曲が続きます。座って聴いてくださいというアナウンス。
11.月と銀紙飛行船
メロトロンの音が優しい。ストロベリーフィールズフォーエバー。深夜2時3時のイメージ。間奏のセリフが大好きなんだけど、再録したのかな。
「なんだか、ちょっとわからなくなったりする時もあって」
「自分に“何おまえ?”みたいに思ったり…。」
「でもね、そんな時、みんなの顔見て、あ、ここだって思う」
「そう、だから、ここからなんです」
「ここから始まってくんだ、って気持ちかも」
「なんかこう、近づいてくって感じで」
「後戻りはできないじゃん。いつだって時間は進んでいくわけだし…。」
「うん」「だから」
「歩くんなら、後ろじゃなくて」
「前だよね」
12.灰とダイヤモンド
来ました灰ダイ。桜島も爆発してまさに灰の中のダイヤモンド(笑)ももクロちゃんたち気づいてたかなあ。
私はこの曲、冒頭の「ここはどこなんだろう」の一節
「薄い膜を破り」からのソロ
「灰の中のダイヤモンド 本物以外探せない」の主題を重点的に聴くんですけど、最近はあーりんの「砂にまかれても」ですね。大変だと思うけど頑張ってほしい。
13.笑ー笑
この曲好きだなあ。ももクロ得意の鼓舞するでもなく、寄り添うでもなく。なんだろうな。優しい曲。
あーりんの振付指導があって、うろ覚えながら踊る。ああいうふうに振り入れしてるのかな。楽しい。ももクロの楽しさは観賞するだけじゃなくて、一緒にやることにあるのかも。
14.全力少女
愛だ恋だ歌っているのは初期の曲(笑)振付も好きだし、全然古い感じはしない。落ちサビ秀逸ですね。
15.桃色空
全力少女からの落差が面白い。こんな歌が歌えるようになったんだなあ。ももかなこユニゾンもよかったけど、ももたまいユニゾンも至高。
16.走れ!
個人的にももクロのライブで絶対聴きたい曲ナンバーワン。夏菜子ちゃんの落ちサビ後の笑顔がとってもよかった。
17.スターダストセレナーデ
本編最後の曲。音源はいまいちピンとこなかったけど、ライブで聴くと映える。いい曲だなあと思う。一緒に歌うのも楽しい。
-アンコール-
18.Survival of the Fittest -interlude-
19.BLAST!
アンコールのボリュームが異常だったし揃ってた。
フードの付いた衣装に着替えて出てくるももクロちゃん。interludeからのフルブラスト!
上から見るサビの腕回しは壮観でした。
20.青春賦
最後はやはりこの曲。直立不動で聴く。最初から思ってたけど、ユニゾンが厚い。相当努力したんだろうな。今まで以上に歌に向き合っているという文章も何かで読んだ。でも、どれだけ上手くなっても満足することはないんだろうな。
けして辿り着けない
はるか遠く
それでもただひと筋に
僕たちは歩いてゆこう
最後に、ライブでもプライベートでもまた鹿児島に来たいって言ってくれた。
(クイックジャパンの奄美は鹿児島という認識はないのかもしれないし、来年のサツマニアンも忘れてるのか、知らされてないのか(笑))
最後、4人マイクなしで「ありがとうございました!」ホールだから生声でも十分聴こえた。ああ、ちゃんとそこに居るんだなあと妙に感動した。
桃響導夢の最後に夏菜子ちゃんが言った
「ももクロってホントに楽しいって。そんなふうにもっともっとたくさんの方に思ってもらえるようにがんばりたいと思います」
その言葉どおり、ももクロはホントに楽しい。4人はもちろん、スタッフ、関係者、ファンのすべてを含めたTDFとそこから生まれる現象、心の有り様、考え方、生き方。
そして、これからも私が笑顔になる理由はももクロだと思って空を見上げた。灰が目に沁みた。(了)
