髪の傷みに悩んでいた私。
パーマ、結構気に入ってたけど
パサつきがハンパないから
仕方なく切ってきました
パーマを部分を切るには
ボブしかないかな…と
腹をくくってたんだけど
1カール分だけ残して
ワンクッション置くことにしてもらった
「顔が四角くて大きいのが
とても気になっている」
というのを押しまくったら
こういう髪型になりました笑
2トーン上げてトリートメントもして
割とご機嫌な私だったけど
この2トーンが後悔に繋がりました
話はとても戻って
2週間前の事。
学校でモンシロチョウの
授業をしてたお姉ちゃん
クラスの子が沢山の
アオムシを持ってきたらしくて
授業が終わってかた
飼いたい人に手を挙げて
6匹も持って帰ってきた
ただのキャベツに見えるけど
この中にいるのです。
苦手な方もいると思うので
あえて分かりにくい写真で。笑
「え~嫌だな~」って言う私を尻目に
嬉しそうに眺めるお姉ちゃん
次の日の朝。
お姉ちゃんは起きてすぐに
虫かごを見に行く。
「やば!アオムシコマユバチ!」
って大騒ぎしてる
なんじゃそら。
私は初めて知ったんだけど
アオムシにはアオムシコマユバチという
ハチ?みたいなのが寄生するの。
それが急にアオムシの身体から
バーッと出てきてマユを作る。
そのマユが羽化すると
大量のハチが生まれるとかなんとか。
こえぇーーーーーー
しかも寄生されたアオムシは
長生き出来ないんだって
ハチになったら怖すぎるし
朝ご飯を食べて速攻逃がす事に
髪も結わかず逃がすの優先。笑
6匹中3匹を逃がして
残りはまだ飼ってたんだけど…
夕方にまたアオムシコマユバチの
幼虫が出てるのに気付いて
今度は全部逃がしてきました
お姉ちゃんは相当ガッカリしてた
そんなものが寄生するなんて
28年知らなかったな
クワガタにダニが付く事も
アオムシにハチが寄生する事も
お姉ちゃんに教わりました
虫は大嫌いだけど
お姉ちゃんが飼いたがるから
無理矢理飼ってるおかげで
少し知識が増えたな~
どこで使うか不明な知識だが。笑
あとお姉ちゃんと言えば
打楽器のオーディション
やっぱり落ちてしまいましたー
でも頑張ってたから
ご褒美としてサプライズ
うんこドリルを買いに行ったら
お姉ちゃんが愛読してる
「ざんねんないきもの辞典」の新作が
立ち読みさせて!って言うから
ダメ~って言いながら
こっそり買っておきました
とても喜んでたから良かった~
よく頑張りました
さてさて。
わたくし、現在プチ病み
何故かと言うと…
この仕事嫌いの駄目人間。
育児理由に働く事から逃げて7年。
自己評価0点
自己肯定不可。
そんなクソ人間がついに
バイトの面接を受けてきました
そして採用のご連絡を頂きました
うぉぉぉぉーこわいぃぃぃ
旦那はあまり賛成していなかったのに
それを押し切って自分で決めたのに
不安で不安で仕方ない
元々バカ過ぎるし
物覚えも悪くなっている三十路。
家庭で自分のペースだけ考えて
出来る事だけをしてきた7年。
ちゃんと出来るか不安すぎる
しかもコミュ障だから
トレーニングしてくださる方を
イライラさせないか心配
まだ1回も出勤してないのに
もう嫌になってるクソ女
でもブランクを断ち切る為には
仕方が無いんだよね
散々書いたけど
週2の3時間だけのバイトだけど。笑
育児と両立しながら
徐々に頑張るしか無いかなって
しかもビックリしたのが
オーナーさんと店長さんが
面接をしてくださったんだけど。
見た事があるな~って思いながら
面接を受けてたのね。
そしたら店長さん(オーナーさんの奥様)が
「私、見たことあるかも」っておっしゃって
私が高校時代に働いてた
コンビニのお客様だったの
私はそうじゃないかな~って
薄々は思ってたんだけど
10年前に行っていたコンビニの
高校生バイトの事なんて
覚えてる訳ないよな~って思ってて
しかも私は当時から働くの嫌いで
週2しか入って無かったし
それが覚えて下さってた事にビックリ
「顔を知らない間でもないから
気楽にしてくださいね」
って言ってくださって
すごくホッとしたな~
それにしてもどこで誰に
見られてるか分からないから
ちゃんと丁寧に生きないとダメだと
とても痛感致しました
当時はテキトーにバイトしてたけど
もっとダラけて働いてたら
今回落とされてたかもしれないし
とりあえず続くかどうか
全く分からないし
続けられるか不安しかないけど。
社会復帰の一歩は踏み出せたかな
そんな近況でした
いや~実は寝れない位
毎日不安で過ごしております私。
ネガティブなもんで。笑